CBDリキッドを満喫してるヒラノです。
最近ちょこちょこまた調べてるんですが、ほんとにいろんな方がCBDを使っているんだなあって思います。
てんかんにCBDオイルが使われている
欧米ではてんかんの子供が発作を起こした時にCBDオイルを使っているようで、動画がちらほらアップされてます。
実は私はこのような動画を観てCBDオイルの存在にはじめて気づきました。たしか、脳性マヒの方が話せるようになるって動画だったかと思います。有名な動画だったらしいんですが、探しても見つからず。
あと、海外では末期ガン患者が任意で使っていることも少なくない様子。
韓国でも、先日の2018年11月23日に医療大麻合法化になりましたよね。
アジアの中でも特別厳罰化されていた韓国での合法化には、『アメリカ製の医療大麻薬品をいち早く韓国に売りたいから』ってことに、韓国側の国益がマッチしたのが最大の理由でしょう。
なにはともあれ、韓国では近いうちに医療用グレードのCBDオイルなどを安価で手に入れられるようになるはずです。羨ましい。
うちも小学生と中学生の子供がいるので、「もし子供がガンになったら使えるか?」とか、そういったこともやはり考えます。
もちろん、日本ではCBDオイルは『食品』なので、すべてサプリメントの範疇でしかありません。薬ではありません。
とりあえず国内の法的には、『食品として取り入れるぶんには度を過ぎなければOK』ってことなので、安全な物のみ正式に税関を通して輸入されているわけです。
成人した大人が普通にオイルを舌下で舐めたり、リキッドをVAPEで吸引するぶんには特に気にすることはないと考えてます。
成長期の子供がCBDを摂取することに問題はあるのか?
30代後半の私が8ヶ月間自分の体でCBDを摂取しながら実験してみましたが、特に問題はありませんでした。
ただ、成長著しい子供の場合は何が起こるかわかりません。そのような研究結果も見たことありません。
うちの子供達も絶賛成長中で、万が一病気になってCBDオイルを摂ることになったとして、副作用などあるのかな〜?とかなり慎重に考えたりもします。
CBDオイルを扱う業者側も、18歳未満は販売、使用ともにNGな事が多いです。
なので、今の所は成長期の摂取に関しては50:50って感じですね。
一番はやっぱり病院で医者に聞くことがベストだとは思いますが、国内にCBDの知識がある先生が果たして何人いるか??
著名な方では、下記の本を出されている銀座東京クリニックの福田一典院長ですかね〜。
↑のブログもめちゃくちゃ詳しく書いてあって勉強になります!
ちなみにこの先生は医療大麻の他にも、「がん」「漢方」「ケトン体」の権威っぽく、数々の著書を出されています。
私は積極的に子供にCBDを摂取させようとは思いませんが、もし子供がてんかん持ちだったら本気で検討していると思います。質の低いCBDオイルの残留農薬や重金属なんかも気にならないわけではないんですが、まあ多分使うんじゃないかと。
もし万が一、子供に使うような悲劇が起こったとして、その時にはCBD製品が安くなっていたらいいなーと思い、消費者が増えるようこの記事を必死に書いてます。別にウチのブログから購入しなくてもいいのでw
まとめ
自身がADHD傾向にあってストレスを感じやすいので、CBDオイルやリキッドは今後もメインで続けていきたいと考えています。
なので、私は特別に医療大麻賛成ってわけでもないんですが、合法にしてそこに日本の技術力をガッツリ使えば国益が上がりそう。で、日本の税収ウハウハじゃん!って思うんですよね。
ついでに、神社とつながりの深い麻を医療で扱うんだから、長い歴史を見直せば日本人のアイデンティティも保てるんじゃないかと。だからいいんじゃない?ってなくらいなもんです。
子供でCBDの人体実験するのはもちろん賛成できませんが、結果をどんどん積み重ねればいずれわかることでしょうねえ。
以上、CBDオイルは子供にとって安全なのか?でした!