日々のストレスから、CBDのリラックス感にとことん助けられているヒラノです。
特にダメなのが冬の寒さ。寒いと、とにかく身体がこわばって緊張してしまい、その身体の緊張が心へ移動。次第に精神的なストレスになる・・・という負のスパイラルに入ってしまいます。
そうならないように、あれ?ちょっと緊張したかな??と思った時にCBDリキッドでのんびりする時間を作っているわけです。
私は単純に人や音や気温、気圧等の外部ストレスに弱いばかりでなく、『ストレスに気づきにくい』といった厄介な性質も持ち合わせています。
なので、CBDでリラックスする時間を作ると、「あ、、今自分疲れてたな。」と客観的になることができ、休むべき時にきちんと休むことができます。
日本ではまだ高価なCBDリキッドやオイルですが、そうでもしないと私の緊張はほぐれないので、定期的にCBD製品を購入しています。
CBDリキッドは濃度1%〜5%程度
CBDリキッドは1%〜5%程度まで様々な商品がリリースされています。
日本のAmazonでは自主規制中らしく扱わなくなりましたが、米国のAmazon.comではどうなのかな??と思い調べてみました。
ちょいと『cbd o』と検索窓に入れたらこんな候補が。

検索の感じ、米国人はCBDオイルに痛み止めの効果やペット向け、カプセル等でカンタンに取れる物を期待しているようです。
オイルの検索結果はこんな感じ。

しかし、どうやらこれらはオメガ3を目的とした物っぽく、いわゆるCBDオイルとは違うようです。米国のAmazonでも規制されているようですね。
国内に目を向けますと、楽天では普通に売ってます。
例えばコレ。

オイルではなくリキッドになりますが、左2つはKoi、右はPharma Hempの製品になります。このあたりの有名メーカーは楽天で普通に買うことができます。
リキッドタイプは水分を蒸気にして肺から取り込むため、CBDの吸収効率が良いのですが、それでも5%では物足りないって人のために、高濃度のオイルタイプがあるのでまとめてみました!
これが濃度10%以上のCBDオイル達だ!
PharmaHemp CBDオイル 2400mg 濃度24% 10ml プレミアムブラック
こちらはPharmaHemp(ファーマヘンプ)社製の、CBDが10mlに2400mg含まれたもの。
いきなりフルスペクトラムのCBDオイルを紹介してしまいました。しかもCBD 24%とかなり高濃度。
24%といえば海外ではてんかん等に使われている医療グレードのCBDオイルですから、かなりのリラックスが見込めます。
CBDリキッドやオイルを使ってみたものの、いまいちリラックス感がわからん!・・・という方のために、「じゃあ最初から全部入りのフルスペクトラム使えばいいんじゃね?」という結論に達したヒラノです。
PharmaHemp CBDオイル 2400mg 濃度12% 10ml
前述のファーマヘンプ社製ですが、そんな濃くなくても大丈夫という方にはこちらの12%くらいでいいかもしれません。
CBDオイル 12% CBD1200mg/10ml ファーマヘンプ プレミアムブラック
なんといっても、『オリーブオイル等の天然成分だけが使われている』というこだわりようがいいですね。他のCBD系製品は案外グリセリンとか入ってたりするので。
それだけにお値段はお高めで、今の所は金銭的に余力のある人向けかなと思います。
ヘンプタッチ CBDオイル 1000mg 濃度10% 10ml
続いてはヘンプタッチのCBDオイル。
こちらはスロベニア産のCBDオイルで、やはりオーガニック系&フルスペクトラムのもの。
CBDオイルは、製品が安定していて安全基準の高いヨーロッパ製が今の所私的にイチオシです。特にスロベニア製のCBD製品は進んでいる印象。
エンドカ ロウゴールデン CBDオイルペーストタイプ 3000mg 濃度30% 10ml
超高濃度を誇る、エンドカ社のロウゴールデン CBDオイルペーストタイプです。
なんとお値段約5万円!まさに超高級オイル。というか、もはや濃度が高すぎてペースト状になっているシロモノ。
チューブがダイヤル式になっていて、測って出すことができます。もう医薬品かよって思うようなパッケージですよね。

出典:https://item.rakuten.co.jp/cbd-botanical/endoca-007/
Pharma Hemp Golden Amber Paste 5000mg 濃度50% 10ml
濃度50%と、国内で購入できるものの中では最強の濃度か??というほど高濃度。つまり、容器の半分はCBDです。
気になる点は、CBDクリスタルを使っていて、フルスペクトラム製品ではないところ。
純粋にCBDだけを求める場合ならこれでもいいのかな?と思いますが、私としてはやはりフルスペクトラム製品を推したい。
こんなCBDオイルは買ってはいけない。
使ったことがある人は利益を知っているCBDオイル。
ですが、他方でオススメできない製品があるのもまたCBDを取り巻く現状です。
以前、【レビュー】コスパの良いCBDリキッドはどれ?5種類並べてみた。の記事でもちょいと触れましたが、最先端の欧米ですら大麻産業は起きたばかりで、未だ群雄割拠のCBD製品。
当然、法的にNGな物、危険性の高い物、とにかく高価な物、といった怪しいものもネットでちょっと検索しただけでもたくさん出てきます。
なので、今のところヒラノ的にこれはあまりオススメできないなーという物も載せておくことにしました。
私が特に心配しているのは国内製品です。
え?メイドインジャパンの安全神話あるじゃん!という方のために、一応書いておきますが、実はCBDにおいては日本はまだまだ後進国なんですよねえ。発展のやや遅れてそうなイメージのある東欧のほうが実は進んでます。
私はそれなりに愛国心もありますし、もともと日本は神社のしめ縄も含めて2,000年以上麻産業の歴史がありましたから、今後、日本製品には期待しています。
が!!現状出回っている日本製のCBDオイルはまだ信頼できるグレードではないか、値段の高すぎる物が多いです。
例えばコレ↓
容量30mlでCBD 500mgにもかかわらず、13万円!?と目を疑うような価格。2本で13万、1本で65,000円。。。
先程からあげてきた通り、CBDリキッドやオイルはまだまだ高価で、4〜5万円のものも当たり前のように多数見かけます。
ただ、問題は中身なんですよね。
つまり、全容量30,000mg÷CBD500mg=CBD約1.66%しかありません。
これ買うなら同じ濃度のKoi買おうぜってなります。
CBDリキッド KOI CBD 500mg/30ml VAPE用
まあ、特筆すべき成分があるのかもしれませんが、うーむ、なんともいえませんねえ。。。
CBDリキッドとオイルを単純比較しちゃいけないんですが、オイルだったら5%のファーマヘンプ製買ったほうがまだマシ。
濃度10%以上のCBDオイルのまとめのまとめ
CBDオイルはリキッドに比べて、喫煙習慣が無かった方にも使いやすい点が大きなメリットだと思います。
ただオイルを舌の裏にのせてしばし待つだけですからね。ヨモギのような味はともかくとして圧倒的に『楽』です。
CBDの特性上、リキッドは吸引中にむせそうになりますし、また、吸引器具であるVAPEやアトマイザーやらコットンやら、、、必要な物が増えてどんどんマニアックになってしまいます。私が今まさにその沼にハマりつつあるのでよくわかりますw
その点、オイルは冷蔵庫から出して飲むだけです。値段は高価でリキッドに比べて吸収率は悪いかもしれませんが、老若男女誰でも飲むことができCBDの利益を享受できるのは本当に素晴らしいことだと思います。
以上、究極のリラックス!濃度10%以上のオイルをまとめてみたの巻でした!