人生100年時代だし、シニア世代こそCBDが必要

シニア層とCBD

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私は今30代後半だが、60歳、70歳になってからこそCBDのリラックス感に助けられるのではなかろうか?最近特にそう思うようになった。

お年寄りのひどいクレームやトラブルが耐えない昨今、更年期などでストレス抱えて自分や他人を傷つけるくらいなら、CBDでまったりリラックスして寝てしまう方が数倍マシ。

でも、肝心な情報はオールドメディアがメインのシニア層にはなかなか届かないのが現状。今後少しずつCBDを広めていけたらいいなという希望も含めてこの記事を書く事にした。

シニア向けのCBDの考察

若者の方がエンドカンナビノイドシステム(食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支える。)が強く、歳をとると弱ってくるそうな。

つまり、子供や若者は脳内カンナビノイドが生成されやすいというわけだ。

個人的には、子供に医療大麻やCBDオイルはいらない(てんかんや脳性マヒの人を除く)と思うのはこのあたりが理由。

で、問題はお年寄りだ。

健康年齢を長くするために古今東西様々なサプリメントが毎年リリースされていて、その相性はもちろん人それぞれだと思う。なぜなら、人によって遺伝子情報が違うから。

なので、前提としてまず最初に自分のDNAをきちんと調べるべき。

私のように体質的にうつになりやすかったり、多人数の会話が飛び交う場所や人が多いところですぐにパワーを失ったり、とにかくストレス感じやすいって人にはCBDが合うと思っている。

私はまだ30代後半だが、そのうち年齢を重ねるにつれさらに疲れやすくなることは簡単に予想できる。

で、年老いた自分にとって、シニア向けCBDオイルやリキッドを探すことが必須となるわけだ。

今まで使ってきた経験上、CBD製品はCBD濃度の高さを一番大事にするべきだと考えている。

続いてフルスペクトラムの有無。

耐性のつきやすいCBDだが、フルスペクトラムにおいてはアントラージュ効果が見込めるといった理由もあり、無駄なく使える可能性が高い。

今、私がメインで使っているファーマヘンプのプレミアムブラックがこれにあたる。

男性は40代から体調を崩しやすいと言われていて、この辺の年代から体調不良をきっかけにCBDに出会う人が多いと思う。

人によってはCBDを吸引してもよくわからないというし、逆に合う人は鍵穴がピッタリハマるように『これが私の人生に必要だったんだ』と思うはずだ。

多分、よくわからない派の人はいわゆる完全健康体の人で、こういった人はわざわざ高価なCBDを使わなくてもいいと思う。

このタイプの人はたいてい、『もともと適度にリラックス出来る才能がある人』で、リラックスを目的とするCBDを全く必要としない。

リラックス出来る才能、というのも変な表現かもしれないが、私は少なくとも力を抜くのが下手なタイプだから常時疲れやすいというのもある。

こういう人は早いうちにCBDを知っておくと、シニアになる頃にはちょっとだけ人生を楽に考えることができるかもしれない。

将来的にはシニア層が日常的にCBD食品を摂る

将来は日本でもシニア層がCBD食品を日常的に手にするようになる。

ちなみにシニア向けのCBDは、喫煙型よりも絶対にオイルの方が向いている。やっぱりCBDリキッド特有のむせるような感じは年齢を重ねるとツライものだ。

日本では大衆向けの広告掲載に成功したエリクシノールが覇権を取りそうなので、2019〜2020年にかけて『女性向けCBD』で飛躍した後は『シニアCBD』あたりを開発していただきたい。

本当はスペインの多くのシニア達のように自分でヘンプを育ててCBDを摂取するのがコスト的にも安上がり。だが、いかんせん日本では法的に120%NGだし、技術的にも個人でCBDだけを純粋に抽出するのはまだまだ難しいはずだ。

私がシニア層に突っ込むあたりにはCBD関連は医薬品として認められて安い負担で薬局で買えるようになって欲しいと願う。

呼吸と姿勢と思考だけでマインドフルネスを持続するのは困難を極めるが、CBDの助けを借りると非常に有効的だと考えている。例えていうならば、自転車の『補助輪』のようなもの。

シニアにとって健康はなくてはならない存在だ。

私は数年前、叔母をガンで亡くしている。

実は叔母が入院した当時も、欧米ではガンへの可能性があるCBDや医療大麻が使われている事実とその存在を私は知っていた。

が、当時はまだまだ情報が少なく、また提案を出来たとしても治療にはアメリカ等の法律で許される国に行く必要があり、やすやすと話を切り出せなかった。

2019年の今でこそ、ヘンプとCBDが危険なものではないということはWHOをはじめ各国の医者や識者を通じて公になってきているが、なにしろ当時は一緒くたにダメ絶対の一点張りで、医療大麻の可能性について提案などしようものなら『無法者』のレッテルを貼られかねなかった。

今思うと、ダメでもガンへの可能性を示すべきだったのかもしれない。これからはそんな後悔はしたくないので治療の可能性があるなら積極的に提案していこうと考えている。

私は幸い体質的に疲れやすい事以外は健康体で、まだ自分の足で歩けるが、そのうち補助輪を借りてでも健康を維持したいと思うはずだ。

今後5年、10年経つにつれ、日本がオリンピックや大阪万博をきっかけに欧米の医療レベルに足並みを揃えようとする時、特に60代や70代にとってCBDがなくてはならない存在になる。

100年時代をフルを楽しく過ごすためにも、常に最先端の知恵と向き合う力を手に入れておこう。