Pharma HempのPREMIUM BLACKを購入してみました。

フルスペクトラムCBD・Pharma Hempのpremium BLACK
容量10mlで500mlのCBDが入っているのでCBD 5%入りという計算になります。
前回Pharma HempでCBDを選んだときはミントでしたが今回はカンナビスフレーバー。いつものヨモギ的な青々しい味です。
早速、小手調べに2パフ。
うむ、、、リラックス感がハンパじゃない!!たったの2パフなのに無印の人をダメにする身体にフィットするソファで使うとリラックスして寝落ちしそうになります。
フルスペクトラムのCBDリキッドは明らかにこれまでのものに比べて『別次元』という感じがします。
もしや、これまでCBDによる利益を得ていた方にとって、朗報極まりないんじゃないか!?
カンナビスフレーバー以外ですと、爽やか系のライムが好評っぽいですね。
フルスペクトラムのCBDって何?
フルスペクトラム=全範囲という意味。リキッドでいうと、全成分入りってことです。
これまでCBDリキッドは、ヘンプに含まれるカンナビノイドのうち、CBDのみを純粋に抽出して精製したものでした。
ラベルにもTHC 0.05%以下と表記してある通り、他のCBDオイルとはひと味違います。

同じメーカーのCBDリキッドはTHC 0.0%と表記されてますね。

他にも、CBD、CBG、CBCに代表されるカンナビノイド達が入っているため、アントラージュ効果を促してくれます。
アントラージュ効果をカンタンに言うと、カンナビノイド同士お互いに切磋琢磨してるって感じです。
CBDだけだと、ソロプレイなのでリラックスしにくいんですね〜。
フルスペクトラムCBD、ひょっとして最強なんじゃないか??
2019年のCBD製品の傾向は?
2018年はCBDが一部のオーガニック系健康マニアから一般の人に広まって、CBD元年の年になったと思います。
続く2019年も良いCBDリキッドが入ってきそうな予感がひしひしとしています。
というのも、2020年はオリンピックが開催され、外国人観光客が一気に増えるので、医療大麻が合法の国から来る観光客、特にてんかん患者の方なんかは持ち込まなきゃいかんわけです。
日本は外圧に非常に弱い国なので、先進国に言われたらもう足並み揃えるしかない。
つまり、2019年はCBDの風当たりがもうちょい緩まってここらへんからガッツリ追い風になるんじゃないかと思います。大衆心理的にも。
来年のCBDリキッド事情が楽しみですね〜。
まあ、CBDの濃さではもう99%のパウダーとかが一般的に販売されるようになったので、やっぱり2019年はフルスペクトラム系の充実ですかね。
今の所、フルスペクトラムはCBD5%・10mlで8,000円以上しますからねえ。。競争率が激しくなれば価格も下がるので、各社フルスペクトラムCBDに力を入れて欲しいなーって思います。
あと4〜5年したら、「え!?昔CBDリキッドってそんな高かったの!?マ○キヨで980円じゃん、、、」って絶対になるので、思い出話としてここに記しておきます。
個人的には日本産のCBD達にもっと頑張って欲しいけど、まだまだ難しいかな。。法律変えれば税収もガッツリ増えるのにホントもったいない。
以上、2018年〜2019年のCBDリキッド論でした!