【北の国から第5話】『キツネ』草太兄ちゃんが優しすぎる

のっけからDIY的なシーン。

火起こしをする純。

しかし、風雪の下ではなかなか火をつけるのが難しい。

どうやら、火の中に石をくべて湯たんぽ代わりにするらしい。ふむふむ、、、。

私は寒い時期はハクキンカイロを愛用していますが、もっとアナログな方式があったのね。

というわけで、5話のレビューいきます。

クセが強い笠松の爺さんが登場

これから山作業の仕事に出るという五郎。

どうやら、この山作業にクセが強い人物がいるらしい。

純は周辺の噂だけでその人物をディスります。純は頭が良いだけにこういうことも達者にこなすところが玉にキズですね。

そこで五郎が一喝。

「会ってもいない人のことがどうしてわかるんですか?」

五郎、真面目だよなあ。まあ確かにそのとおり。私も親の立場からそう言うでしょうね。

前回、純は父親のことを思い弁護士のもとから逃げ出したのですが、どうも五郎は純の気持ちが通じていないのかそっけない態度を取ります。

学校シーン。テストなのにクラスメイトに問題を教えるということに驚く純。
これまで勉強を頑張ってきた純にとってはフラストレーションの嵐。

このあたりでも学校の勉強に対する純と蛍の対比が面白いですね。

なかなか火起こしが上手く出来ない純に対して五郎は厳しく接します。

キツネを呼びに蛍だけを連れていき可愛がる様子からも、なにか不穏な空気が漂う黒板家。

黒板家、差し押さえ!?

山作業の休憩中、笠松の爺さんに「あの土地はオラの物だ」と告げられショックを受ける五郎。

うわー、、これはきつい。自宅を差し押さえられたも同然ですからねえ。

家族がいて家を失うのはマジでしんどいです。

街に買い出しに来た純達。

草太は純が懐いてる唯一の兄貴的な男性キャラクターって感じで、この二人のシーンはほのぼのします。

笠松の爺さんは土地の借用書も持ってないし、立会人も亡くなっていて本当のこと言ってるのか、、、見ている方も全くわかりません。

その後、中畑家で相談する五郎。結局中畑が話付けてくれるそうで、これで家は確保できるのか??

火起こししたがんびを片付けておらず純にブチギレる五郎。白樺の皮を「がんび」って呼ぶんですねー。

純は完全に自分の存在意義を疑ってしまいます。

ある日の山作業。中畑は笠松の爺さんにキッチリ話を付けてくれたようです。

山作業で切った木を燃やして暖を取るシーンでは北海道の過酷さと火の暖かさが同時に伝わってきますね。弁当とか完全に凍ってるもんなあ。

純が家に帰ってくると、笠松の爺さんがやってきて、火の付け方を教えてくれます。

え、爺さん優しいじゃん!!

笠松の爺さんが言うには、北海道を開拓しに来て、自然を壊すだけ壊して責任も取らずに土地を捨てて逃げ出してしまった仲間がたくさんいたらしい。爺さん、スレちゃったんじゃないかなあ。

根は良い人なんじゃないかなーと。

爺さんの昔話から自然との接し方を学べるような気がします。大人になるとこのあたりの事がものすごくよくわかります。

宴会シーン。

みんなで歌って酒を飲む。飲む。こういう娯楽が田舎では一番なんですよね。

ここでつららがやってきて、草太を呼びます。しかし草太の反応はそっけなく、帰ってしまうつらら。

つららめっちゃ可哀想。。

五郎ガチ切れ→草太が華麗にフォロー

純の眼に笠松の爺さんは悪人には見えなかったようで、純は自分のことを孤独な人間だと思い始めます。

荒れ狂う純は蛍が呼んでいた狐に石を投げてしまいます。純、、、それはいかーん!!

これには五郎もキレてしまい、ついに手を上げてしまいます。

結局、荒れた純の心を癒やしてくれたのは草太兄ちゃんでした。

厳しくも優しい草太にだんだんと心を開く純。

あーほっこりするなあこのシーン。

今後も純になにかあったら草太が癒やしてくれることでしょう。

そして、寝る前にそっと五郎が純のことを気にかけているとフォローを入れる蛍。蛍グッジョブ!キツネのことも許してくれました。

五郎は不器用だからこういうときは泥酔するしかないわけですね。

ついに本気の寒波が到来。黒板家はどうなることやら。。