自宅の照明を白熱灯からLEDにした【ヴィンテージエジソンバルブ】

aliexpressで買ったLEDライト

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ソーラーパネル発電をはじめてから省エネに興味が出てきたヒラノです。

一般家庭にある家電で毎日使うのって冷蔵庫、洗濯機、照明ってとこでしょうか。最近はスマホとかもありますね。

中でも照明って実は電力食ってるんじゃないかと睨んでます。風呂やトイレに使いがちな白熱灯なら40Wとか60Wはざらにありますからね。

我が家のトイレには60Wの白熱灯がついていました。

トイレが明るすぎると落ち着かないので、白熱灯だと大抵60Wくらいが一般的かと思います。40Wだとちょっと暗すぎるかも。

なので、60W相当に値する6WのLED電球に替えてみました。

エジソンバルブのLED

LED電球はなかなかおしゃれなものがないので、白熱灯の温かみを出しつつ、外見もカッコいいものを、、、とAliExpressを探していたらあった。

届いたのがコレ↓

エジソンバルブのLEDライト
aliexpressで買ったLEDライト

私が購入したのはアンティーク感漂うゴールドガラスのエジソンバルブ。LED色はWarm white、電圧110V、ワット数6Wです。口金は海外製に多いE27なのですが日本のE26の口金でも無理なく合いました。

60W→6Wなので単純に考えて消費電力が10分の1になります。

サクッと計算したところ、4人家族ですとトイレを1日に1時間は使うかと思い、60Wを1日1時間使うとして30日間で39.6円でした。

電力の差額だけでも1年半もあればLED電球代になり、ゼッタイにお得。

また、仮に白熱灯を使い続けていたとして、2,000時間に一度は交換する必要があります。

今回買ったLED電球は20,000時間使えるらしいので、単純に10倍の寿命ですね。国産LED電球の中では40,000時間の物などザラにありますが、500円代でこれはなかなかすごい。

トータルで考えるとどう考えても安いでしょう。ガラス球ですと誤って割ってしまうデメリットもありますが、ガワが無事なら使い続ければ元は取れます。

しかもなんだかオシャレな仕上がりに。

白熱灯よりも若干ですが赤色強めでした。

こうなると、風呂とキッチンとダイニングにある白熱灯と蛍光灯も交換したくなってきますね。

蛍光灯からLEDの交換は安定器の交換等考えると電球タイプよりもコストがかかりそうな予感なのでとりあえずスルー。

我が家の場合は白熱灯を交換するだけでも電気代が月に100円くらいは安くなる計算です。塵も積もればってやつです。

LEDライトは規格さえ合えばAliExpressで購入するのが今の所一番低コストかと思います。

以上、自宅の照明を白熱灯からLEDにした【ヴィンテージエジソンバルブ】の巻でした!