機能性バツグン!夏にオススメのモンベルTシャツまとめ

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どうも、モンベルのアウトドアモノ大好きっ子、ヒラノ(@gonkichi331)です。

僕は寒がりで、ほとんどのシーズンを通して基本的にずっと長袖を着ています。

それでも、真夏の超暑い時だけはやはりTシャツ1枚で過ごします。エアコンがきつくないときはそんな感じです。

乾燥肌で肌が敏感な僕にとって、素材選びってめちゃくちゃ大事で、一番重視するところでもあるんですよね。

そんな時、僕はモンベルのTシャツを選びます。

 

こちらは速乾性能のあるウィックロンのTシャツです。こういったキャンプなんかのアウトドアシーンでも役に立ってくれます。

普通に着るぶんには、アウトドアブランドのTシャツならなんでもいいんですが、モンベルは『安い・機能性バツグン・店舗がいっぱいある』と三拍子揃ってるんですよ。

はじめて店舗に行った時は、「えっ、この素材使ってて○○円とか信じられん、、、」って感じでした。そのくらい安いんです。

モンベルはイオンなどで売られているような一般的な素材のTシャツから、毛糸素材や最新式の化繊までなんでも揃っています。

定番グッズは大体モンベルで揃えているので、メリットやデメリットはバッチリ把握しています。

今回はモンベルのTシャツの着心地や素材の良し悪しを全て網羅したので、参考になれば嬉しいです!

毛素材・メリノウール製のTシャツ

まずは当サイトでもゴリゴリに推してます、僕のイチオシ、メリノウールのTシャツです。

僕は1年365日のうち、大体200日くらいはこのメリノウール製の服を着ています。

 

なんといってもメリノウールはその特徴である、

  • ニオイが付かない
  • 濡れても冷えない
  • 冬暖かく夏涼しい
  • 綿に比べて乾きやすい

 

といった、人体にとって快適すぎるだろ!という機能がこれでもかとばかりに備わっています。

まあその代わりといってはなんですが、毛素材のためものすごく高価というデメリットもあったりするんですけどね。

綿素材のTシャツは安く買えるし肌触りはそこそこなんですけど、真夏のゲリラ豪雨に降られたりして濡れると超寒いし、1日着てればすぐにニオイは付くわで、快適性も防臭性もあまりよくありません。

常にスーツケースやバックパックなんかに入れて持ち運びしててすぐに着替えられるなら綿でも十分実用的です。ただし、綿は重量的に重いので旅行時の携帯性はガタ落ちです。

しかも、当然のことながら、登山などでのアウトドアでの使用を考えて作られているので、耐久性もバツグンです。毛糸のくせにコヤツ、なかなかやりおるんですよ。

メリノウールにはデメリットもあるぞ

これが実際に僕が着たものです。大体半年くらい着た時の感じです↓

モンベルメリノウール モンベルメリノウール3

 

さすがに半年くらい連続で着ていると、汗をよくかく胸のあたりが黄ばんできます。

ウールなのに洗濯機で普通に洗えるというのは画期的なんですが、漂白する時は気をつけなければいけないのがメリノウールの弱点です。

袖口はしばらく使ってもちょいと毛羽立つくらいで、ダメージというほどのものではありません。そのくらい強いです。

僕は白シャツの下に着る前提でグレーっぽい素材のものを選びましたが、汗染みが気になるという方は、黒色のタイプもあります。

 

僕も次に買う時はこれの半袖にしようかなって思っています。

検証するのが好きなので、新しいのが出ると買ったりしながらいろんな素材に乗り換えるんですが、結局メリノウールに戻ってくるのが現状です。

今は輸入物なお洒落なブランドで、安くて耐久性のあるメリノウールTシャツを探しているところです。

化学繊維・ウィックロン製のTシャツ

次に、前述した化学繊維であるウィックロンを使ったものです。

登山や旅行はもちろん、自転車に乗る時も快適です。

しまなみ海道サイクリング

 

しまなみ海道70km走破の旅はこれ1枚で乗り切りました。

速乾性能を求めるならやっぱりコレなんですよね〜。ちなみに『ウィックロン』というのは、モンベルが独自に開発した素材の名称で、表面がちょっとザラっとした肌触りです。麻素材のような感じですね。

ウィックロンの一番の特徴は速乾性能で、旅行中のゲストハウスなんかで風呂で手洗いして、そのあとタオルで包んで脱水するだけで朝になると乾いているくらいのレベルですぐに乾いてくれます。

リーフツアラーで脱水

 

ちなみみ、↑の画像では速乾性能のあるリーフツアラーというタオルを使っています。

ウィックロンTシャツのデメリット

ウィックロンTシャツのデメリットは、シンプルなデザインのものが少ないというところです。

モンベル自体が登山系アウトドアブランドですから、『THE・山』って感じのデザインのものが多いんですよね。

僕が選んだのはファッション性に優れていて、比較的街歩きにも適したボーダーのデザインです。

飽きないのでずっと着ています。もちろん耐久性もバッチリで、普段から洗濯機の無い場所で手洗いしていて、雑巾のようにギュッと絞ってもダメージが残りません。

猛暑に耐えるスポーツタイプシャツ

僕は基本的に寒がり体質ですが、筋トレの時はさすがに暑くなります。

なので、真夏の猛暑のトレーニング時に着られるのでモンベルの安いやつ無いかな〜とか探していたらそういった機能性が備わっていて、かつ安いというものがありました。

暑がりの方でピチッとしたフィット感が大丈夫な方ならこんなのもアリです。

 

スポーツタイプは好き嫌いがあるので、暑い時にこれを着るかどうかはハッキリわかれるところではあります。

僕も実はこのへんのTシャツを狙っていたりします。購入したらガッツリレビューしようと思ってます。

自然繊維・コットン製のTシャツ

散々ディスりましたが、アウトドアにあまり馴染みのない一般の方には綿(コットン製)がやっぱり定番なんですよね。

そこそこの値段で手に入るので、オススメする隠れマニアも多いです。

こちらはいわゆる『THE・山』的なデザインのもの。

 

そしてこちらは手塚治虫がデザインしたもの。

 

漫画界の巨匠ということだけありモンベルには無いお洒落なデザイン力。さすがです。

うだるくらいに暑い夏の日は、モンベルのTシャツで快適に過ごしてみませんか?