すぐ乾いて便利!おすすめ速乾タオルをサイズ別、機能別、価格別に網羅した

おすすめ速乾タオル

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速乾アイテム大好きな旅好き野郎、ヒラノです。

旅行をしているとどうしても速乾性能が欲しくなります。あと重量的に軽いグッズが移動しやすくて便利です。

そういった移動シーンで困るのが重くなりがちなバスタオルやらフェイスタオルの選び方ですよね。

私が実際に長期的に旅をする中で、タオル系を全て速乾アイテムに切り替えたところめちゃくちゃ便利に過ごせるようになりました。

今回はそういった実践的な知識もふまえた上でオススメの速乾タオルをご紹介いたします。

サイズ編、素材編、機能編、それぞれのメリット・デメリット、価格編と各章に分けて書きましたので、欲しいタオルがありそうな部分や必要なところだけ読んでもらえたらコレ幸いでございます。

速乾タオルのおすすめ 〜サイズ編〜

速乾タオルのおすすめ バスタオルサイズ

濡れた身体をしっかり拭きたい!でもタオルは速乾がいいという方にはコレ。

リーフツアラー 超うす旅行用速乾バスタオル RA-001

私が愛用しているバスタオル大の速乾タオルがこちら↓

旅行中の手洗い洗濯の脱水にはリーフツアラーのタオルを使おう

バスタオルサイズの速乾タオルは旅行中の洗濯に使えて便利なんですよね。

Tシャツをタオルに挟んで足で踏むだけで3〜4割程度服の水分を抜くことができます。

速乾タオルのおすすめ スポーツタオルサイズ

ベルメゾン 速乾ふんわりタオル タオルマフラー スポーツタオル

15cm×120cmと、スポーツで首に掛けての使用シーンにピッタリの速乾タオルです。

速乾タオルのおすすめ フェイスタオルサイズ

Sunlandのマイクロファイバースポーツタオル

髪の毛の100分の1程の超極細繊維で速乾機能を高めています。

サイズ別に展開されていて、40cm×80cmのものはフェイスタオルにピッタリ。

速乾タオルのおすすめ ハンカチサイズのミニタオル

もっと荷物をコンパクトにしたいから小さいのが欲しい!という方のためのミニタオルです。

モンベル マイクロタオル ハンド

こちらはアウトドアシーンでよく使われているモンベルのマイクロタオル。

私が愛用しているフェイスサイズのハンドサイズ版です。

拭き心地はややペッタリとしていますが、軽量で速乾性能は抜群です。

同モデルフェイスサイズのレビューはこちらで詳細にしているので参考にしてみて下さい。

速乾タオルのおすすめ 大小サイズのおトクな2枚セット

ハンドタオルもフェイスタオルもバスタオルも欲しいけど何買ったらいいかわからない!という方のために、速乾タオルのみの2枚セット販売のものがあります。

小さいタオルは60×38cmと小さく、ハンド〜フェイスタオルとして使えます。

大きいサイズは130×80cmと大判で、バスタオルとして温泉などでも大活躍。

2枚セットで参考価格2,000円を切るのはなかなかスゴいですね。

 

速乾タオルのおすすめ 〜素材編〜

素材別に速乾タオルをまとめてみました。

速乾タオルのおすすめ セームタオル

まずは速乾系のタオルでは昔からあるタイプのセームタオルです。

SWANS(スワンズ) スイミング セームタオル 速乾ドライタオル

セームタオルといえば水場では欠かせないアイテムです。

が、乾燥するとパリパリに硬くなるのがちょっといただけません。肌触りがすこぶる悪いです。

こちらは乾いても硬くならない素材のセームタオル。

サイズは40cm×100cmと、やや小ぶりながらも吸収力に優れるため水泳などのシーンにも使えます。

速乾タオルのおすすめ 綿素材

どうしても綿100%の快適な肌触りじゃないとダメだという方にはコットン製の速乾タオルがオススメ。

1秒タオル ホットマンカラー ヘアタオル

綿素材編。まずは『1秒で水を吸収する』という驚異の1秒タオル、ホットマンカラー ヘアタオルです。

最高ランクの超長綿をブレンドした素材を使っていて、すぐに水分を吸い取ってくれるので肌にも優しく髪も乾きやすいという特性を持っています。

肌が一瞬で乾くので忙しい現代人の時短にも効果的。しかも、柔軟剤や吸収剤等の薬品等を使用していないため、赤ちゃんにも安心して使うことができます。

実際に使ってみた1秒タオルのレビュー記事も書いていますので、髪が傷まないように早く乾かしたい!という方にぜひ読んでいただきたいです。

三越で販売された事もあり、テレビ等メディアにも多数出ていて話題沸騰だそうで、一度手にとってみてはいかがでしょうか?

ハニカム フェイスタオル 綿100% やわらか タオル 吸水速乾 3枚セット

化繊に比べてどちらかといえば自宅用向きではありますが、綿にこだわりがある方はこのタオルを使ってみるのもいいと思います。

ハニカムデザインで速乾性を重視した作りで、蛍光染料を一切使っていないため赤ちゃんにも。

ナノ繊維素材の速乾タオル

ナノ繊維素材で作られた超軽量速乾タオルです。

PackTowl 軽量速乾 ナノ

速乾タオルのおすすめ 〜機能編〜

速乾タオルにもいろいろな機能があります。

シーンごとに欲しい機能が変わってくるので、機能別にまとめてみました。

冷却効果のある速乾タオルのおすすめ

暑い夏には熱中症予防にこちらの速乾&冷却効果のあるタオルがオススメです。

Himart ひんやりクールタオル2枚

水をつけて絞って首に巻くだけでひんやりと冷たく感じるタオルです。

熱中症の多い真夏にローテーションしやすいおトクな2枚セット。

抗菌加工のしてある速乾タオルのおすすめ

顔を拭いた瞬間に「クサッ、、、」ってなると相当テンションが落ちます。

特に楽しいアウトドアなんかではガタ落ちですよね。

続いて防臭効果のある抗菌加工のしてある速乾タオルをまとめてみました。

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル 高吸水 セームタオル 34×44cm

Himart ひんやりクールタオル2枚

先ほども紹介した熱中症対策向けのクールタオルも抗菌効果があります。

速乾タオルの吸水力は?

いくら速く乾くといっても、吸水力がなかったらタオルとしての魅力はやはり半減します。

速乾タオルの傾向としてはやはり綿のタオルよりはどうしても吸水力が落ちてしまいます。

ただし、先ほど書きましたモンベルのマイクロタオルのように手で絞ってすぐに吸水力を回復させることのできるものがほとんどです。

前述しました、旅行先で乾燥機として使えるリーフツアラーの吸水力もなかなかのものなので参考にしてみて下さい。

速乾タオルのデメリット

便利な速乾タオルですが、デメリットもあるのでまとめてみました。

肌触りが悪い

速乾タオルを購入して使わなくなる方の大半の理由がコレ。

私も最初は「うわああ、、、これで毎日旅できるか??」と不安でいっぱいでした。

ただし、3日目から慣れます。人間の慣れってほんとに不思議です。

つまり、初日でどうしても感触がダメという人は速乾タオルを使わなくなります。

ニオイが付きやすい

1番気になるんじゃないかと思うのがこのニオイ問題です。

素材が化繊なのでどうしてもニオイが付きやすいんですよね。

なので、私は2回の使用を目安に太陽にあてて乾かすようにしています。これだけで悪臭をかなり防ぐことができます。

あとは抗菌&防臭効果の高いタオルを使い、1年使って効果が落ちてきたら新しいのを購入するくらいの気持ちで使うといいですよ。

速乾タオルを便利に使えるシーン

速乾タオルを便利に使えるシーンごとにまとめてみました。

旅行

旅行大好きなヒラノが1番速乾タオルを使うシーンが『旅行』です。

旅行は荷物がかさ張るとどうしても動きづらくなってきます。

ですので、私はなるべく軽量に収めるようにしていて、ハンドタオルとフェイスタオル、バスタオルを兼任できるモンベルのマイクロタオルのフェイスサイズを使っています。

モンベル マイクロタオル フェイス

登山&アウトドア

また、登山やアウトドアにも速乾タオルは大活躍します。

長野県の上高地に行った際の周遊、河口湖のコテージでの宿泊、いずれも速乾タオル1枚で乗り切りました。

アウトドアのシーンでは突然雨が降ってきたり寒かったりするので、絞って干しておけば乾く速乾タオルが1枚あると重宝しますよ。

ジム、水泳等のスポーツ

アウトドア系以外にも、ジムやプール、水泳にも速乾タオルは向いてます。

このジャンルですと速乾系の中でも特にセームタオルを使っている方が1番多く見られます。

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル 高吸水 セームタオル

Speedo(スピード) 水泳用 タオル 小

温泉

前述した運動系シーンじゃなくてもスグ乾くタオルというのはいろいろと使えたりします。

私の場合、日帰り旅行で帰りに温泉にちょっと寄っていこうという時にも活躍してくれました。

山梨県にあるほったらかし温泉という所に行った時、タオルを持参してきたよかったー!と思いましたね。

大抵の温泉スポットではレンタルタオルなどがありますが、1回しか使わないのに余計にお金がかかりますし、秘湯中の秘湯でレンタルタオルすら無いシーンもあったりします。

温泉好きな方はマイタオルとして速乾タオルを持ってみては?

Amazonで買える速乾タオルランキング

Amazonで購入できる速乾タオルをランキング順にまとめてみました。

スポーツ&アウトドアの中のスポーツタオルのジャンルの中での評価順並びです。

第1位

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル 高吸水 セームタオル

Amazonのレビュー順位ではMIZUNOがダントツの1位でした。

レビュー数264個、評価☆4.5と、選んでほぼ間違い無しの1品ですね。

第2位

Lucky丶Dayスポーツタオル

Lucky丶Dayのスポーツタオルが同じく☆4.5で第2位でした。

ただし、レビュー数は25件と、少ないわけではないのですが、MIZUNOに比べると少ないのでレビューとしてはまだこなれていないなと思います。

Lucky丶Dayスポーツタオル 冷感タオル 速乾タオル 超吸水運動 水泳 旅行に最適(100*30CM) (red)

第3位

VACNITE 2枚 速乾タオル

VACNITEの2枚組速乾タオルが3位にランクイン。

同じく☆4.5ですが、レビュー数は43件とやや多めで信頼性が高いです。

第4位

BONDRE スポーツタオル

4位はBONDREのスポーツタオルでした。

え??どこのブランドだよ!?って思うタオルです。評価は☆5つですが、レビュー数がたったの10つで自演っぽい感じもあって若干怪しいです。

第5位

パラディニア 速乾タオル フェイスタオル

5位はパラディニアというブランドの物でした。こちらも私は知りませんでしたがレビュー数10つ、☆5つという結果でした。

速乾タオルのおすすめ 〜価格編〜

速乾タオル気に入った!買おう!

そう思った時にやっぱり気になるのは『値段』ですよね。かくいう私も最初は安いのから入りました。

そこで、主要な速乾タオルを価格ごとに並べてみました。

1,000円以下のおすすめ速乾タオル

Sunland マイクロ ファイバー 速乾スポーツタオル

Darchen スポーツタオル 冷却速乾 2枚セット

mont-bell マイクロタオル ハンド

ベルメゾン 速乾ふんわりタオル タオルマフラー スポーツタオル

1,000円〜2,000円のおすすめ速乾タオル

Speedo(スピード) 水泳用 タオル ブルー 小 43cm×32cm

リーフツアラー(ReefTourer) 超うす旅行用速乾バスタオル RA-001

速乾性タオル ASILA 2枚 マイクロ ファイバー スポーツタオルセット

MIZUNO トレーニングウェア 今治タオル・ジャガード マフラータオル

Caloics 速乾タオル 2枚セット

SWANS(スワンズ) スイミング セームタオル 速乾ドライタオル

ハニカム フェイスタオル 綿100% やわらか タオル 吸水速乾 3枚セット

Himart ひんやりクールタオル2枚

Vsllcau 速乾タオル ヨガタオル

VACNITE 2枚 速乾タオル

2,000円以上のおすすめ速乾タオル

ASKA TOWEL 光触媒 マイクロファイバー

SEA TO SUMMIT ポケットタオル XL

MORGEN SKY 速乾吸水 ビーチ タオル ポータブル 軽量タイプ

Acteon アクテオン マイクロファイバー 超吸収 速乾

【まとめ】速乾タオルで快適に過ごそう

速乾タオル大好きな私ですが、肌触りを比べると当然綿製のほうが好きです。

旅先でちょっと良いビジネスホテルに泊まった際に綿のふわっとしたバスタオルを使うと、「おおっ・・・なんとこの素晴らしい肌触り!!」と感動するほどです。笑。

本当は綿100%のタオルを持ち歩きたいんですけどね。。やはり移動のときに乾いてないとリュックの中で臭くなりますし、持ち運びの楽なアイテムがいいので結局軽量な速乾タオルに行き着きました。

スポーツ、アウトドア、海、旅行などで速乾タオルを使い倒して欲しいです。

私もそろそろ新しいのを買わないボロボロになってきてしまいました。新調しようと思ってます。

自分に合った速乾タオルをGETしていろんなシーンを快適に過ごしましょう!