【民泊】SPACE Wi-Fiを半年間契約したオッサンが詳しく調べてみた

SPACEWi-Fi 

SPACE Wi-Fiを契約して約半年経ち、良い面も悪い面もほぼ見えたので、この記事ではSPACE Wi-Fiについての詳細を書いています。

SPACE Wi-Fiがどんなものかや、また民泊Wi-Fiの選び方について参考になるはずなので、ぜひ読んでいって下さい。

ちなみに、はじめて民泊レンタルWi-Fiを使う人にもわかりやすいように書いてます。人によってはこの情報必要ないわーって部分もあるかと思うので、要らない部分があったらガンガン飛ばしてしまって大丈夫です。

それではいきましょう!

SPACE Wi-Fiとは何か?

SPACE Wi-Fiはいわゆる民泊Wi-Fiです。

民泊Wi-Fiとは、主にAirbnbなどに代表される民泊に特化したWi-Fiのことです。

単に民泊に特化しているだけなので、他のWi-Fi機器でも民泊で使うことはできますし、なんなら部屋にスマホを1台置いて、そこに宿泊者の端末をテザリングで繋いで使ってもらうことも可能です。

なので、特に法律で『民泊には民泊Wi-Fiじゃないとダメ』と決められているわけではないんですね。

民泊のような、常にある程度の通信料が予想される場合、スマホに使う楽天モバイルなどの格安SIMだと料金が高くなってしまいます。

そのため、民泊では通信上限の無い民泊Wi-Fiを使っているというわけです。

SPACE Wi-Fiの会社情報

SPACE Wi-Fiの運営会社を調べてみるとこんな感じでした。

SPACE Wi-Fi

SPACE Wi-Fiはレンタル民泊Wi-Fiの中でも比較的メジャーな存在の会社で、HPをのぞいてみると『民泊物件.com』の記述がありました。

民泊物件のノウハウもある会社らしいということがわかります。

SPACE Wi-Fiの評判と口コミ

SPACE Wi-Fiのネット上に溢れる口コミを調べて、良いものと悪いものに分けてみました。

良い口コミ

https://twitter.com/___Ruifa/status/1041948950972968960

悪い口コミ

ツイッター調べでは「SPACE Wi-Fi 遅い」「SPACE Wi-Fi 制限」「SPACE Wi-Fi 高い」とかで検索したのですが悪い口コミが見当たりませんでした。

まあ、昔の記憶を呼び起こしてみると、2年縛りのあるWiMAXなんかも最初のうちは評判が神がかってましたもんね。

私の知る限りでは一人暮らしで固定回線要らない派の人たちはみんなWiMAX契約してましたし。

民泊Wi-Fiの競争率が上がってもっと安くて良いサービスが出てきたら悪い口コミもガンガン上がってきそうな予感です。

SPACE Wi-Fiの料金

契約する時にやっぱり気になるのが料金ですよね!

私も最初は知名度の高いUQ WiMAXにしようかな〜とか思って迷いに迷いました。

なぜなら最安値保証があったから。

最安値保証という安心感からSPACE Wi-Fiに決めましたが、果たして民泊Wi-Fiとして本当に妥当な料金なのか?このあたりをしっかりとチェックする必要があります。

SPACE Wi-Fiを実際に使った料金シミュレーション

両方とも安さをウリにしているSPACE Wi-Fiとfamifiを比較してみました。

 SPACE Wi-Fifamifi
基本料金3,680円3,980円
キャンペーン料金なし2,480円(2ヶ月)
初期費用なし3,000円
解約手数料なし5,000円
多言語サポートありあり

※SPACE Wi-Fiは2019年2月に3,480円→3,680円に値上げしました

基本料金はSPACE Wi-Fiのほうが300円安くなっていますが、キャンペーンはありません。

また、SPACEWi-Fiは手数料ゼロですが、famifiは初期費用と解約手数料が合計で8,000円かかります。

1〜12ヶ月目の解約月までを4つに分けて累計料金をシミュレーションしてみました。

 SPACE Wi-Fifamifi
1ヶ月目3,680円5,480円(初期費用含む)
3ヶ月目11,440円11,940円
6ヶ月目22,080円23,880円
12ヶ月目(解約)44,160円52,760円(解約料金含む)

1年使ってから解約すると8,600円も差が出てきます。これはなかなか大きいですよね。

料金面はSPACE Wi-Fiのほうがおトクであることがわかりました。

SPACE Wi-Fiの解約方法

大手の長期契約をするタイプのWi-Fi機器は、解約の時に困ることが多いです。

例えば、2年に1回のタイミングでしか無料で解約できないとかそういうのですね。

UQ WiMAXでもそういった契約方法で、

課金開始日を含む月を1ヶ月目として、25ヶ月間を契約期間とします。(25ヶ月目を「契約満了月」といいます。)解約のお申し出がない場合、更に2年間の契約として自動更新となります。

契約満了月の末日またはその翌月以外に解約された場合は、契約解除料として、課金開始日を含む月から最初の13ヶ月間は別途19,000円、14ヶ月目~25ヶ月目は14,000円、26ヶ月以降は9,500円が発生します。

このように、契約期間に縛りを設けることで月額料金を安くできるというシステムになっています。

万が一、早めに解約されてしまっても違約金が徴収できるので、インフラ設備への投資資金を回収しやすく、運営会社にとって痛手が少なくなります。よく出来てますね〜。

docomoやソフトバンク、auなんかの大手キャリアもこんな感じですが、最近では総務省要請で改善の方向に向かっているようです。

大手3社は総務省の要請に対して検討中であるが、伝えられるところ「2年縛り」は会社による若干の相違はあるものの、ペナルティなしの解約可能期間を1カ月程延長して3カ月程度にする方向だ。監督官庁の要請にゼロ回答は出来ないから若干期間を緩和した程度だ。

引用:https://www.zaikei.co.jp/article/20180831/462947.html

SPACE Wi-Fiの解約方法はこのようになっています↓

SPACEWi-Fi 解約

公式HPの解約フォームから解約の意思を伝える→公式からの返信を待つ→解約

といった流れになっています。

実際、私が解約希望をSPACE Wi-Fiに連絡した時の返答はこんな感じでした。

SPACE Wi-Fiでございます。
この度は弊社をご利用いただき、誠に有難う御座います。

ご解約の際は、前月に弊社へご連絡をいただく流れとなっております。
下記に解約時の流れをご案内致しますので、ご確認下さいませ。

【解約の流れ】
1、弊社へ”解約希望”の旨をお電話またはメールにてご連絡下さ
2、ご連絡いただきました、翌月が解約月となります
3、翌月末までご利用いただき、翌々月の5日までに弊社に届くようお送りいただきます

解約月と返却方法はこんな感じです↓

≪例≫
1、解約希望のご連絡を6月1日にいただく
2、6月にご連絡のため、解約月は7月末となります。
3、7月末までご利用いただき、8月5日までに届くようご返送いただく
※ご返送時の送料はお客様ご負担となります。

また、端末返却に関してで御座いますが、
ご返却ですが、ご解約の際【お客様送料負担】にて下記返却先へご返送お願いしております。

返答スピードはまずまずで、特に気になる点はありませんでした。

また、注意点は返却時の送料は自己負担ということ。間違って着払いで送らないようにしないといけません。

SPACE Wi-Fiの契約期間

SPACE Wi-Fiの契約期間は最低1ヶ月からとなっています。

契約期間の縛りはありません。

space wifiの料金

出典:https://minpaku-bukken.com/spacewifi

SPACE Wi-Fiのキャリアと機種は?

SPACE Wi-FiのキャリアはWiMAXとソフトバンクです。

また機種ですが、私がSPACE Wi-Fiを契約した時はSpeed Wi-Fi NEXT W04が届きました。

注意点は、契約時にこちらから機種の希望を連絡しないと機種の指定が出来ないというところです。

公式ページでは現在Speed Wi-Fi NEXT W04のほかにMobile Wi-Fi E5383sがリリースされています。

※2019年4月下旬の注文より、E5383sから801ZTに端末切り替えが決定しました。

スペースWi-Fi

SPACE Wi-Fiの速度

いくら安く使えるといっても、通信速度がある程度出ないと使い物にならないですよね。

特に民泊で使う場合は「Wi-Fiが遅かった」などのクレームの元になりますし、速いに越したことはありません。

私が使った時は下りはかなりスピードが出ていてサクサクでした。

最安値の民泊Wi-Fiをレビュー

【最安値】疑いつつも最低額保証の民泊Wi-Fiを契約して速度制限がかかるまで実験した結果の記事で詳細速度を計測しているので参考にしてみて下さい。

SPACE Wi-Fiの通信制限

レンタルWi-Fi機器にありがちな問題。それが通信制限です。

これは、例えば月間0〜100GBまでといったようなもので、上限を超えると通信速度が遅くなったりします。

最近ですと、『直近3日間で10GBまで』のようなサービスが多くみられます。

SPACE Wi-Fiの通信制限も、この『直近3日間で10GBまで』となっています。

もし、それ以上使いたいという方は100GBまで等のSIMの契約がオススメです。

SPACE Wi-Fiのメリット

最初に書いた通り、私はSPACE Wi-Fiを約半年間使ってきたので、良い面も悪い面も大体わかっています。

まずはメリットから。

SPACE Wi-Fiは短期で使う人に大きなメリットがあります。

例えば、民泊Wi-Fiを3ヶ月だけ使いたいといった場合、解約金が発生しないため、SPACE Wi-Fiのほうがお得です。

また、使用感は一般的なレンタル契約のWi-Fi機器とほとんど変わりません。

SPACE Wi-Fiのデメリット

SPACE Wi-Fiのデメリットは、長期契約だと高くつくという点です。

長期的に使う前提ならば絶対にUQ WiMAXなどのレンタルWi-Fiのほうがオススメです。

SPACE Wi-Fiは個人でも契約できるの?

私は個人事業主ですが民泊を運営しているわけではなく、個人としてSPACE Wi-Fiを契約しました。

近年増えている個人で活動中のフリーランス、またノマドワーカーや他拠点生活者の方にはうってつけの回線といえるでしょう。

最近の民泊Wi-Fiはほとんど個人でも契約できるものばかりなので、気になった方はいろいろ調べてみるのもありかと思います。

SPACE Wi-Fiまとめ

今回はSPACE Wi-Fiについて調べまくってみました。

個人的にSPACE Wi-Fiを約半年間契約したこともあり、リアルな部分でお伝えできることが多かったと思います。

沖縄の離島やシェアハウスやゲストハウス等を割と長めに移動していた私が使ってみたメリットとしては、『すぐに移動できる』ということが本当に良かったです。固定回線ではそうはいきません。

それに、固定の光回線を2回線も3回線も持っていたらそれだけでかなりのお金がかかってしまいます。その点、民泊Wi-Fiはリーズナブルにどこにいてもネットの世界にアクセスすることが可能です。

個人でも気軽に契約&解約できて移動もスムーズなSPACE Wi-Fiを使ってみてはいかがでしょうか?