SLIKの一脚兼簡易三脚モノポッドスタンドがアツすぎる

SLIKモノポッドスタンド

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SLIKの一脚兼簡易三脚モノポッドスタンド

日頃から一眼レフの静止画撮影、動画撮影をしていて困るのが三脚問題。

 

手持ちでいけるときはいいのですが、手ブレ防止や水平をキープしたい時にはどうしても三脚が欲しくなります。

 

しかし三脚って基本的に重いし、足の部分がデカくて邪魔。

 

三脚持っていくほどじゃないからとりあえず一脚でいいんじゃない?って時もあります。

 

でも現場に持っていってみたらやっぱりちょっと頼りない。そんな時にはSLIKの一脚兼簡易三脚モノポッドスタンドですよ。

SLIKモノポッドスタンドの良い所その1

長尺物って軽くてもバランスが取れなくて案外持ちづらいんですよね。その点収納性に優れた一脚兼簡易三脚モノポッドスタンドは持ち運びに便利。家においておく時もどこでも立てておけます。

 

SLIKモノポッドスタンドのいいところその2

ミニ三脚(テーブル三脚)にも変形

従来の一脚兼簡易三脚同様に中間ポールを外すことによりミニ三脚としても使用できるので、モノポッドスタンド1つでいろいろなアングル撮影が可能。

この機能は小さい場所とか、卓上に置くのにめちゃくちゃ便利!

 

僕は過去にグルメ系の撮影をした時に普通の三脚だと長過ぎるし足が卓上の幅に合わないことが多かったです。

 

ローアングルも安定して得意そうなので今後使ってみたい。

SLIKモノポッドスタンドの良い所その3

自分好みにカスタマイズも可能

雲台部分、中間ポール部分、三脚部分と3分割することが出来るので、好みの雲台やミニ三脚に付け替えて自分好みの一脚兼簡易三脚をカスタマイズできる。

SLIKはこういうカスタマイズしやすい商品が多いですね。あと、パーツを別売りで買うことが出来るので壊れた部分だけ買い足し出来てムダがなく経済的。

 

ちなみに雲台は2wayでパン棒が無いのでその分更にコンパクトになっています。SLIKの商品は止めたいところでキュッと閉まってくれるので好きです。

SLIKモノポッドスタンドの良い所その4

外やお店などの撮影では意外と足場が安定していない場所が多い。しかしSLIK一脚兼簡易三脚モノポッドスタンドは床面積をあまり使わないのでどこでもスムーズに使えます。

 

ただし、風の影響などによる揺れの安定感を求めるなら普通の三脚を使ったほうが安全です。

Amazon限定品と通常品の違いは?

こちらはズバリ、『縮めた時の長さ』です。長尺で撮影したい時は不便ですが、大掛かりな撮影でない時にこのコンパクトさは有利。

 

ちなみに72cm~177cmまで対応してくれます。旅行中や混んでいるお祭りなどのイベント系の場所、高い位置からの特殊な撮影をしたい時とかいいですね。

 

耐荷重量は1kgなので、僕ならコンデジで縦方向にアクティブな撮影をする時に使います。

 

最近は困ったことに三脚禁止のイベントが多いので、そういう時に気軽に持っていけますね。三脚を気合いれて持っていって、ダメです!!って言われた時のショックは大きい。これなら仕方ないと諦めがつきます。軽いのでね。

 

コンパクトにそこそこの撮影が出来るので、アクティブ系の撮影をしたいミニマリストの方なんかは選びそうです。

 

それにしてもこれで4980円は安いですね。どうしてAmazon限定なのだろうか?僕はこれを卓上に置きっぱなしにしてグルメ撮影で使い倒したくなりました。

 

鬱バンザイ!