新しいうつ病対策になりえそうな良いニュースがありました。
http://jp.wsj.com/articles/SB11810945248234553346004581493841611036636
うつ病や不安障害といった精神疾患の新たな治療法として、脳がどのように支障を来たすかをスキャン画像を使って患者にリアルタイムで見せるという方法の研究が進められている。さらに、その機能不全をどう直したらいいかも患者自身に示すやり方だ。
この治療法はニューロフィードバック(NF)と呼ばれる。
スキャナーに横たわるだけというのは簡単で良いですね。
自分がどんなことにネガティブなのかとか、そういったことが視覚的にわかったり、数値化されたりすることでコントロールしやすくなるのは便利です。
うつ病の場合、一度ネガティブに入ってしまうとずっとそのことばかり考えてしまうので、思考をすぐ変えられればいいのになあと。人間は不便だなってつくづく感じます。
自分も睡眠不足になったりするとやはり鬱に入りかけるので、少しでも自分の状態を把握出来るようになりたいです。
うつ病っていうのは本当はストレス解消期間みたいなもので、「ちょっと長期旅行してリフレッシュしてくる」くらいのラフな価値観にそのうちなるんじゃないかと期待しています。
鬱バンザイ!