仮想通貨トレーダーのヒラノです。
悲報です。。
タイトルでも既に書いたように、私の仮想通貨の含み益が最大時の半分にまで減りました。
ご覧の通り、24時間で-36%まで減りました。
2日間トータルで約半分ですね。仮想通貨はこれが恐ろしい、、、。
仮想通貨、過去の暴落
しかし、これも過去に何度もあった話。
参考までにMTGOX倒産までの3日足のチャート。本格的な騒ぎになったのは、MTGOX先行の暴落がはじまってからです。暴落から倒産まで2週間くらいありました。 pic.twitter.com/ygtSgM0uI7
— 月衛とぶ蔵@仮想通貨[BCH] (@tobuzo_net) November 22, 2017
さすがに伝説的な暴落であるMT.Goxの比ではないですが、半分はなかなかダメージでかいです。当時は10分の1くらいになってますよね?
正直、私もレバレッジかけて取引していたら今頃どうなっていたかわかりません。
あくまでも現物で購入しているので、最悪でもゼロです。ゼロも痛いですが、収入は仮想通貨だけではないので死ぬことはないでしょう。
仮想通貨にかかる税金は高いので注意
ただし、去年1億稼いだ人とかがそのまま投資しっぱなしだったなんて場合は別!
というのも、毎年3月に税金を払わないといけないですからね。これは誰しもが通る道。
仮想通貨の税金がゼロのベラルーシにでも引っ越ししない限りは続きます。日本は仮想通貨にかかる税金が高いのです。
だいたい、利益確定が1億だったら半分は持っていかれる計算です。Wow!!、、、お高い。。。
現物の取引でも利益確定をしたら税金を必ず払う必要があります。日々、日本のインフラ使ってるのでこれはまあ仕方ないかな。
私はしっかり申告する前提で購入しているので、利確したらそのぶんはきっちり納めます。
なので、税金ぶんはしっかり残しておきましょう!
そのためには去年の利益確定を計算して、ある程度算出した上で日本円に変換する必要があります。
仮想通貨の税金計算に関しては、ビットコイナー税理士の丸山先生のサイトがめちゃくちゃわかりやすいので、参考にしてみて下さい。
また、自己責任での使用になりますが、計算方法をExcelで作ってくれている方もいらっしゃいます。こちらも税理士さんですね。
税理士さんに直接頼む時は、この仮想通貨専門の税理士事務所、GUARDIANが良さそうです。
取引所とウォレットの履歴から仮想通貨の損益を一発計算できるKeiryなんてのもありますね。便利すぎる!
無料プランもあるのでとりあえず登録するのはアリかと思います。
クラウド会計ソフトのfreeeといい、最近は税金の計算が楽になったし、コストも安くてほんと良い時代になりました。
しかも、、freeeから仮想通貨損益の確定申告機能がリリースされるだと!?
さすがfreeeですね、対応が速い。
オンラインでできるサービスは他にもあるけど、やっぱりfreeeはカンタンだし確定申告初心者にもオススメできます。まあ実際使ってみないとわからないと思うんで、まずは無料会員でお試しあれ。
クラウドで確定申告できるアプリについての記事も書いてますので、よかったら参考にしてみて下さい。
何度もいいますが、税金だけは絶対にしっかりと払うように!