資本主義に負けない方法は、資本主義の最強モンスターに乗ることだけである

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お金が欲しい欲しいと言っていたほうが健全だなーと思ってるヒラノです。

特に、日本人は労働と資本の関係とか知らない人が多すぎるので、大丈夫か??と心配になるレベル。

で、そんな私が昔から実践しているのが株式投資です。

投資で稼ぎ続けるコツは、とにかくグローバルに活躍していて増配を続いている企業の株式に長期投資をすること。以上。

投資で損をしたり精神的にダメになる理由は以下の通り↓

  • 長期で保有するつもりが握力がなくてすぐに売ってしまう
  • デイトレをしようとしている
  • 銘柄に目移りをする

他にも細かくいうといろいろありますが、ほとんどが上記に挙げた理由です。

私は今日本の田舎に住んでいますが、年間100万円以下で生活しています。

これは、グローバル企業の年間配当金が平均5%として、2,000万円もあれば株式の配当金だけで十分暮らしていける計算になります。

この、余った時間は労働しなくていいというのが案外みんな気づいていない部分で、その分勉強したりプログラミングのスキルをつけたりして、さらなる飛躍を目指せばいいんですよね。

ここに資本主義の本質があります。

2,000万円は私にはまだ遠い数字ですが、いずれ生活がキツくなる前にここに到達しておこうと考えています。

資本主義の最強モンスターとは

世の中にはまず無くならない企業というものがあります。

無くならない企業と聞いてパっと思いつくのが『衣食住』に関連する企業ですが、それよりも毎日使っていて変化の無い物人の依存性に関わる物というのはまず無くなることはありません。

お酒やタバコへの依存、コーラの糖分やコーヒー等のカフェインも依存性が強いです。コカ・コーラにいたっては、いろいろな味のフレーバー等が出るものの、基本的に1番売れているのはやはり赤いラベルの『コカコーラ』でしょう。

コカコーラには圧倒的なファンがいて、毎日飲む層がいます。また製品に変化がほぼないので設備投資を大幅にする必要がありません。開発費もほとんど必要ないです。

フィリップモリスやアルトリアグループが販売するタバコも、何百年と続いた紙巻きタバコからアイコス等に変化しつつありますが、年がら年中新しい物を開発しなければいけないわけではありません。また、従来の紙巻きタバコのファンも未だに多いです。

8兆8000億円もの資産を持つ世界的大富豪のウォーレン・バフェットがコカ・コーラの株を保有していることからわかる通り理由は明白です。

コカコーラの時価総額は日本一の時価総額銘柄であるトヨタ自動車をゆうに超えていて、しかも未だに利益を伸ばし続けています。最近めっちゃ勢いのある国内2位のソフトバンクグループですら時価総額はトヨタの半分ほどしかありません。

飲料のコカ・コーラ、カフェインのネスレ、タバコのアルトリア等、人への依存性があって潰れようがない資本主義の最強モンスター企業達の株を購入し、ちょっと乗っかるだけで貧困から脱出できるというのは案外知られていないのではないかと思います。

投資先は極端に振ろう

投資がいいっていうけど、何に投資したらいいのか?と聞いてくる人がよくいます。

投資先はとにかく極端に振るのが良いです。迷ったら両極に振るべし。

投資といっても不動産からFXまでいろいろありますが、自己投資も投資ですし、株式投資も投資です。私は過去に仮想通貨にも投資していました。

もし中途半端に新興株を買うのならば、グローバル企業の株を長期で保有しつづけつつ、将来性のあるスキルに自己投資するのがベストです。

保守的なグローバル企業をメインに投資しつつ、2割程度余った資金を自己投資してプログラミング等のスキルを磨くのがベストな選択といえます。今だったらそれが1番です。

今後、10年で有望な21の職業の中の1位と3位が看護師とアプリケーション開発です。

資格を取ってプロフェッショナルな看護師になるもよし、技術を身に着けてアプリケーション開発をするもよしです。どちらも自己投資としてはめちゃくちゃオススメです。私はPyQ(パイキュー)でプログラミング言語のPythonを学習しました。

自己投資率100%で勉強して莫大な利益を生み出す人もいますが、それでは結局後々労働をしないといけないので、資産の8割は超保守に利益を生み出すグローバル企業に投資するべきだと私は考えます。

とにかく労働から逃れることが資本主義に負けないことに繋がります。