通信制限無し!?民泊用Wi-Fiを3G制限が出るまで使い倒してわかったこと

通信料無制限の民泊用wi-fi
SPONSORED LINK

制限無しのモバイルWi-Fiである民泊用Wi-Fiを契約してみた

※2017年5月29日に最新情報に更新しました!

 

これまで格安SIM・モバイルルーターを鬼のように使い倒してきたモバイルマスター・ヒラノです。

 

普段は世界のコンドームのことを研究したりしています。

 

さて、今回シェアハウスのWi-FiをWiMAX→民泊用Wi-Fiにしました。

 

民泊用Wi-Fiとは、主に民泊サービスであるAirbnbや、ゲストハウス等に特化したものです。もちろん、民泊以外での目的でも契約できます。

 

僕はシェアハウスでこの民泊用Wi-Fiを使っています。見た目はこんな感じ。

民泊用wi-fi

 

今まで、WIMAXなどに代表される高速無制限のモバイルWi-Fiは、無制限とうたっているにもかかわらず、実は制限があるものが多かったんですよね。

 

よくあるのが3GB制限。UQ WiMAXの公式ページでこのように書かれています。

日頃はいつもUQ WiMAXサービスをご利用いただき誠に有難うございます。心より感謝申し上げます。

弊社が4月より運用を開始した、「3日間で3GB」による速度制限の件について、さまざまなご意見を頂戴していましたが、本件に対する弊社の考え方や今後の対応についてご報告させて頂きます。

弊社は、2013年10月のWiMAX 2+サービス開始時に、2015年4月から、「3日間で1GB」を超えたお客様には、いわゆる「速度制限」と呼ばれる規制の導入をご案内させて頂きました。また、2015年1月の220Mbpsのサービスを実現する「ギガヤバ革命」の発表時に、「3日間で3GB」を超えたお客様に対する速度制限を導入する旨をご案内させて頂きました。

 

つまり、カンタンに説明しますと、『3日間で3GB使うと遅くなるよ』ってことです。

 

で、実際使っている方の反応はこんな感じ↓

 

皆さん、モバイルルーターにそこそこ苦い経験をされているのがわかります。

 

だって、3GBなんてYoutubeみたらすぐに超えてしまいますよね?例えば僕の場合はYoutubeやニコニコ動画で音楽を聴きながら作業したりしますし、ツイキャスやGoogleハングアウトなどで遠方の人とやり取りをすることも最近増えてきました。

 

なので、この民泊用Wi-Fiの 『通信制限無し&契約期間の縛り無し』というWi-Fiルーターの登場に正直いってテンションが上がりまくりだったんです。今までのモバイルルーター機器で困ったことをすべてクリアにした超絶な神サービスじゃないか!と。

 

公式ページには速度制限についてこのように記載されています。

通信料無制限の民泊用wi-fi

 

要約すると↓

ちまたに溢れてるモバイルWi-Fi機器って、無制限っていいながら実は3GBとかの制限あるよね?でも、ウチはソフトバンクと特別な契約をしているから本当に制限がないよ!もし制限かかったら、その月が終わる1週間前ならいってくれれば交換するね!

 

と、こんな感じです。

 

しかし、実際に使ってみると思わぬ落とし穴がありました。今後検討されている方のためにしっかりと情報を書き留めておきます。

 

15日間の使用で3Gの速度制限が掛かった民泊Wi-Fi

ある日、僕が使っているノートPCにこんな画面が表示されました。

通信料無制限の民泊用wi-fi

 

この表示が出たあと、ネットにつなぐことが一切できなくなりました。

 

はじめて見る表示でしたので、何かエラーが出たのかな?と思い、5分ほど待ってみると再度インターネットにつなぐことができました。

 

で、不安だったのでルーターの画面を見てみると、こんな表示が出ていました。

通信料無制限の民泊用wi-fi

 

『DATA SUB 3G』

 

つまり、3Gの速度制限です。

 

それまではここの表示がLTEとなっていました。画像を撮っていなかったのですが、間違いなくLTEでした。契約してすぐの時のスピードテストの結果は15〜25Mbpsは出ていて、めちゃくちゃ速かったことを覚えています。

 

そして、この3G表示が出てからの計測はこんな感じです。

通信料無制限の民泊用wi-fi

 

何度か計測してみましたが、大体平均で8Mbpsくらいでした。

 

8月1日から本格的に使い始めて制限がかかったのが15日ですから、半月で制限がかかり、その後大幅に速度ダウンということになります。

 

先ほどいいました通り、Youtubeやニコニコ動画などの動画サイトをかなりの頻度で観て使い倒したので、そういったあたりで制限にひっかかってしまったのかもしれません。

 

ちなみに、ぶっちゃけますとこの状態でもそこそこ使えちゃったりします。制限後の体感速度ですが、ブログを書くとか静止画を送る程度でしたら全く問題ありませんでした。

ただし、動画や音声を使ったサービスを使おうとすると高画質なものは正直厳しいです。中画質程度の動画再生をすると、たまに画面が止まってリローディングがはじまる程度のスピード感です。

 

僕は先日、Googleハングアウトを使った会議に参加したのですが、音声が途切れ途切れになっていて内容が全くわからない状態で、これは困ったなあという感じでした。

 

YoutubeやGoogleハングアウトなどの動画サービスをそこまで使わないって人ならこの民泊用Wi-FiだけでオールOKです。

 

日常的にそうしたサービスを外出や移動の時に使う場合は、もう1つなにか外で使えるネットの契約がないと不安です。特に、今は仕事でGoogleハングアウト等を使う方もいるでしょう。そういった方は保険としてもう1台通信機器があると便利かと思います。

 

僕は現在、ピンチの時のためにFreetel(フリーテル)の格安SIMを保険回線として使っています。Freetelは従量課金制で、データ専用カードであれば最低299円で維持できます。もしフルに使ったとしても10GBまで2470円と安いのでオススメです。

 

FreetelのSIMカードはいろいろな契約がありますが、iPhoneユーザーならば上記の商品ですとApp Storeなんかの通信がタダになるのでめちゃくちゃお得です。もちろんアンドロイド端末でもこのSIMカードは使えます。なので、両刀使いの方にもオススメしてます。

 

先ほどの、音がとぎれとぎれの状態でギリギリつながっていたGoogleハングアウトの通信を手持ちのFreetelの回線に切替えてみたところ、会話が出来る状態にまで回復しました。通信速度もかなり速くて満足しています。

 

民泊Wi-Fiは契約縛りはありませんし、月額もそこそこ安く基本的に高速ですが、万が一僕のように速度制限がかかった場合、こうしたSIMカードも1つあるとめちゃくちゃ便利ですよ〜!

【追記】民泊Wi-Fiのfamifiを試してみた

別会社から安い民泊Wi-Fiが出たので使ってみました!

今回、使用してみたのは民泊Wi-Fi【famifi】です。

容量制限のない民泊wifiのスピード

 

こちらの会社のWi-Fiルーターは初めて使ったのですが、家や民泊物件に泊まりに行った時に使ったりと、なかなか使い勝手が良かったので追記することにしました。

機種は501HW

今回レンタルした機種は510HWです。

最大通信速度は187.5Mbps、Wi-Fi規格がacに対応しているので、干渉しにくい5Ghz帯が使えます。

通信量無制限の民泊用Wi-Fi

 

早速中を開けてみました。

無制限の民泊Wi-Fi

 

キャリアはSoftbank

キャリアはSoftbankです。

ソフトバンクの民泊Wi-Fi

 

その他、510HWの機種の特徴にテレビ視聴の機能があります。

使う人は少ないかもしれませんが、アンテナが内蔵されているので、スマホアプリを使うと地上波のテレビを視聴することができます。

容量無制限でスピードも速い!

WiMAXでよくある3日間で10GB制限の検証をするため、初日〜3日目までで合計11.53GB使ってみました。

3日間10GB制限ナシのWi-Fiルーター

 

現在、制限は出ておりません。しかも、Youtubeで4K動画を読み込んでもサクサクいけちゃいます。

 

これ、かなり使えるんじゃないか?と思い、いろんな場所へ移動し、スピードテストをしてスクショを撮っておきました。

※iPhoneで撮ったためいろんなサイズになってしまいました。見づらくてすみません。

 

僕が住んでいる千葉県の館山市のスピードテストです。

容量制限のない民泊wifiのスピード

館山市は地図でいうとこのあたり。

通信料無制限の民泊Wi-Fi検証

 

モバイル環境的にかなり不利な田舎なのですが、下り55.22Mbps、上り21.53Mbpsと固定回線並みの超速いスピードが出ています。

ちなみにこちらのWi-Fi機器は容量の制限ナシ、2年縛りナシで、更に個人使用OK、民泊に使わなくてもOKです

JR千葉駅構内でのスピードテスト

さらに北上し、JR千葉駅構内でも使ってみました。

千葉駅での民泊Wi-Fi検証

 

ここでも下り35.58Mbpsと、動画で使っても満足できるスピードでした。

都内のAirbnb物件に泊まって民泊Wi-Fiの検証してきました

実際に都内にある民泊物件に宿泊してWi-Fiのスピード検証をしてきました。

条件は以下の通りです。

  • 端末はiPhone 6 Plus
  • 検証アプリはRBB SPEEDを使用
  • 各部屋のリビングの窓にベタ付けで高い位置での使用
  • 電波の指向性を考慮し、方向を変えそれぞれ2回ずつ計測して速度の速い方を掲載

 

1.三軒茶屋の民泊物件での計測

三軒茶屋の民泊物件に宿泊した時の検証です。

 

こちらの民泊ホストさんは丁寧にWi-Fiルーター専用の紙を用意してくれていました。

 

こちらが三軒茶屋のAirbnb物件に宿泊した時に部屋にあった機器です。1日/500MB制限のある、民泊Wi-Fiの機器としては割とメジャーな物です。

笹塚での民泊Wi-Fi検証 笹塚での民泊Wi-Fi検証 笹塚での民泊Wi-Fi検証

 

↑の今回の宿に置いてあったWi-Fi機器のスピード検証結果はこちらです。

三軒茶屋での民泊Wi-Fi検証

 

民泊Wi-Fi【famifi】のスピードはこちら。

三軒茶屋での民泊Wi-Fi検証

 

やはり下りは圧倒的に民泊Wi-Fi【famifi】が速く、上りは定番の民泊Wi-Fiが速いという結果でした。

2.笹塚の民泊物件での計測

次は笹塚の民泊物件に連泊し、置いてあったWi-Fi機器とのスピード比較をしてきました。

なかなかお洒落な部屋で居心地バツグンでした。Wi-Fiのスピードはいかに。

 

ベッドサイドにWi-Fiルーターが置いてありました。

 

偶然、先程の笹塚にあったものと全く同じ機種でした。

 

笹塚の宿に置いてあったWi-Fi機器のスピード検証結果はこちらです↓

笹塚駅での民泊Wi-Fi検証

 

そしてこちらが今回持参した民泊Wi-Fi【famifi】のWi-Fiでの測定です。

笹塚駅での民泊Wi-Fi検証

 

下りのスピードは圧倒的に民泊Wi-Fi【famifi】が速かったです。しかし、上りスピードは宿にあったものが快適でした。

ちなみに、先程の画像の白いWi-Fi機器は1日の通信量のリミットが500MBまでと決まっているものです。

3.錦糸町の民泊物件での計測

続いて、錦糸町の民泊物件での検証結果です。

 

先程の2つの物件とは端末が変わり、W01という端末での検証です。

 

こちらが実際に計測した、部屋にあったWi-Fi機器であるW01のスピードです。

錦糸町での民泊Wi-Fi検証

 

こちらが持参したfamifiのWi-Fiのスピードです。

錦糸町での民泊Wi-Fi検証

 

錦糸町での検証では、民泊Wi-Fi【famifi】が下りのスピードではわずかに速く、上りは圧倒的に速かったです。

4.明大前駅での計測

こちらは民泊物件ではないのですが、京王線の主要駅である明大前駅に停車している時のスピードテストの結果です。

明大前駅での民泊Wi-Fi検証

 

これは電車に乗った状態での検証でしたが、そこそこのスピードが出ていてネットを見ていてもストレスは一切感じませんでした。

 

明大前を除く4つの場所の測定結果を表にしてみました。

測定場所
取扱業者
機種
下り
上り
千葉
famifi 510HW 35.58Mbps 8.03Mbps
三軒茶屋
famifi 510HW 32.14Mbps 5.79Mbps
JP mobile 不明 14.63Mbps 12.74Mbps
笹塚
famifi 510HW 48.44Mbps 3.91Mbps
JP mobile 不明 24.85Mbps 12.80Mbps
錦糸町
famifi 510HW 29.92Mbps 25.76Mbps
不明 W01 29.84Mbps 2.54Mbps

下りスピードはfamifiの圧勝でしたが、上りスピードに弱く、そこそこの速度が出たのは錦糸町だけでした。

再度、生活圏での検証をしました

今までモバイル機器を計測してきて、100Mbpsという数値が一度も出たことがなかったので、近場で場所を変えながらしつこく検証してみました。

市内の一番賑やかな場所で計測したところ、なんと100Mbps以上出ました。

民泊Wi-Fi100Mbps以上

 

そんなわけないだろう!!スピードテストのアプリがおかしいのか??と思い、同じ場所でドコモのスピードテストも使ってみました。

民泊Wi-Fi100Mbps以上

 

101.43Mbpsでした。計測間違いではないですね。

こんな感じで、条件が良いと田舎でも100Mbps以上出ました。

民泊Wi-Fi・famifiのデメリットは?

端末はレンタルでの提供となるので、返却は必須です。

今回僕のところに来たのはSoftbankキャリアでしたが、端末の指定ができないのもキャリアや機種へのこだわりがある方にはデメリットになるかもしれないですね。

そのへんを考慮しても、スタートアップ価格で月額費用2,480円〜というのは魅力的かなと思います。

 

以上をふまえて、famifiのレンタル民泊Wi-Fiをまとめてみますと↓

  • 民泊を運営していなくても個人として契約できる
  • 初期費用、契約期間縛りナシで翌月解約も可能。解約手数料は5,000円
  • 月額500円の安心保証に入ると故障時の交換が無料
  • 送料が1,000円かかる。※沖縄のみ1,500円
  • 日本語、英語、中国語、韓国語に対応している
  • 10台まですぐに発送してくれる
  • 端末の指定はできない(国内複数キャリア)
  • クレジットカード払い

 

僕が実際に泊まった民泊物件でよく使っているWi-Fi機器ですと、1日500MBの通信料制限のものが多いのですぐに上限に達してしまいます。宿泊者の動画の閲覧などが多い昨今、実用に耐えるのはなかなか厳しいでしょう。

今のところ僕が使っている限りでは速度制限は一切出ていないので、安く民泊Wi-Fiを使いたいという方に民泊Wi-Fi【famifi】は超オススメです。

ちなみに今出ている最新機種はWX03です↓

民泊Wi-Fi、famifiの新機種はWX03

 

現状では、僕が使っているSoftBank回線の501HWと、WX03のどちらかがレンタルできます。WX03の通信キャリアは恐らくWiMAX系のものを使っていると思われます。

famifiだと縛りナシで安くて速いモバイル回線環境をサクッと手に入れられてしまうわけです。

モバイルルーターに特化した本や情報サイトが無かったため、【2017年】注目のモバイルWi-Fiルーター・まとめと選び方という一挙網羅した記事を書きました。是非参考にしてみて下さい!



SPONSORED LINK