グローバル不感症になっているオヤジは堀江貴文氏の『君はどこにでも行ける』を今すぐ読め

君はどこにでも行ける
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君はどこにでも行けるを読んでみて

堀江貴文さんの新刊『君はどこにでも行ける』を読みました。

 

これ、刺激的でガンガンに刺さる内容です。まだ一章しか読んでいませんが、一章だけでも十分に価値があるのですぐに書きました。

 

どうせいつものホリエモンの夢みたいなたわごとだろーなんて思っていると痛い目見ますよ。

 

堀江さんの初海外は20代前半

堀江さんのような感度の高い人が初めて海外に行ったのが20代前半ということにビックリしました。

 

昔からとにかく勢いがあったので、10代のうちに海外でディベートかなんかして揉まれてきたんだろうなと勝手に思っていたからです。

 

日本は世界27位の貧しさ

今日本のGDPはアメリカの約1/4だし、中国の半分以下だし。一人あたりは世界27位の貧しさだ

これ。知りませんでした。確かに中国とはものすごく大差があるというのは聞いていました。しかし半分ともなるともう全く歯が立ちませんね。

 

でも相変わらず親戚の集まりに行けば昔の良い話しばかり。なぜ一般メディアではこういう大事なことをもっと派手に言わないんでしょうね。不都合を隠して安心しても、それは一時の安心でしか無いのに。

 

アジアのサービスは実はすごい?

経済力はとっくに中国に追い抜かれているし、その他の文化的なサービスのクオリティも、アジア諸国にだいぶ差を詰められている

僕は2011年の5月に台湾旅行に行きました。その時に知り合いである現地の主婦がタクシーの配車アプリを使っていたんですね。

 

普通にそのアプリを使いこなす様子を見て、なにそれ?って感じでした。日本にも配車アプリ自体はあったのでしょうが、僕の周りで使っている人は一人もいませんでした。

 

アジア圏はインフラの成り立ちからして、通信方法が固定回線よりもモバイルから発達している経緯があるのでそういった理由はあるでしょう。しかしwi-fiスポットも日本より多かったし、先進国のはずの日本で全くこういったサービスが無いのが不思議で仕方ありませんでした。

 

それが更に経済的に強い中国であればもっとすごいはず。台湾人の友人から聞いた話しですが、「みんな上海に出稼ぎにいくよ。僕も考えてる」と。もう当たり前のように大陸を行き来するような状態になっているそうです。彼には中国でのサービスについて今度聞いてみたい。

 

まだ低価格で高品質なものを提供出来る日本

しばらく海外にいて日本に戻ってくると、家電もパソコンも工業製品もお菓子も料理も…こんなに質の高いものを、この値段で出していいの?と感じてしまう

これを読んで村上龍氏が以前エッセイに書いてことを思い出しました。

 

「サイゼリヤの280円のプロシュートはイタリアの本場のプロシュートとなんら変わらない。これではイタリア観光に行った時に食べる感動が無くなってしまう」というような内容でした。

 

日本で販売されているものには基本的に全てにおいてハズレが無い。安い商品でも検品はキッチリで保証も実際に使える。食べるものは美味いマズイはたしかにある。でも最低限のラインはどこに行ってもクリアしていますよね。

 

これも長くは続かないので、出せるうちにどこかで折り合いを付ける必要があります。

 

近隣諸国との格差

いわゆる日本の下層社会の非正規雇用の中高年に限っていえば、タイ・シンガポール・インドネシアの一般レベルより、貧しい生活だと思う。

自分の状況がまさにコレ。

 

海外のお金持ちと実際に触れ合ったことがないのでまだ実感はしていませんが、いずれ身を持ってわかるはずです。

 

その時に僕はどう思うのだろうか。少なくとも知識や技術を身につけておきたい。今からでも遅くはないはずなので、僕を含めてグローバル不感症のオヤジ達は必死になりましょう。

 

政治を頼みたい人は自由に世界を飛び回っている

「あなたこそ!」と思うような人は、僕のように政治とは全く関わらず、個人で自分の好きなように世界を巡っていたりする。

最近僕はブログなどで情報発信している人と話す機会が多い。中には政治を本気でお願いしたくなるような、リアルな海外の実情を知っている人がいます。

 

少なくとも今の日本では「本当に政治をやりたい」という人は台頭出来ないし、そういった立派な人は政治をやらないという現実がある。

 

堀江さんから見ても「向いてる人」は政治とは全く違うことをしているようです。今すぐは無理でも将来的にそういった人物を受け入れる体制を作ることが最優先でしょう。

 

相撲界がニコニコ動画と連携

あれで普段テレビを見ない、若年層のファンを飛躍的に拡大したのではないか。

ニコ動で相撲の番組をやっていることは知りませんでした。

 

ニコニコ動画はコンピューター対人間の対局を早く取り入れ、これにより若者の将棋人気が出ています。僕も何度か観ましたが、相手が人間ではないということに何か恐れのようなハラハラした気持ちを抱きながら観ていました。

 

堀江さんが言うように相撲界のニコ動進出は間違いなく若者ファンを増やしたでしょう。

 

例えば相撲などのように若者にはちょっとマニアックなジャンルでも、ニコ動ではコメントが流れるので一緒に観ている感じがあるんですよね。これ、超テンションがあがるんです。

 

一見めちゃくちゃカタそうに見える相撲界。実は少数の幹部で固められていて外圧を受けにくいから切り替えが早くできる、というのは盲点でした。

 

相撲界グッジョブ!です。

 

イメージにとらわれてチャンスを逃した人

「バイアウト」という言葉が浸透して欲しい。買収には、「会社を乗っ取られる」というネガティブなイメージがついてしまった。

楽天からの買収を断ってチャンスを逃した経営者の方の話し。

 

例えば今で言えばイーロン・マスクのような果敢な売りぬけをしてきた経営者を知っていれば、彼は違っていたかもしれないと思う。

 

世間体に代表される『イメージ先行』で考えてしまう日本人の悪いクセです。

 

外資に買収されることをなんとなくヨシとしない人は恋愛で悩んでいる人とても良く似ています。フラれるかもしれないという予感だけで現実が全く直視できていません。実際にはどうなるかわからないのに予感だけで動けない状態です。

 

何が本当に大事かを常に考えながらスピード感を持って行動していきたい。

 

内にこもるマイルドヤンキー

新しい出会いより、昔からの仲間を大事にする。ITへの関心やスキルが低く、情報の質も量も足りない。

 

地元でたまるだけのマイルドヤンキーと呼ばれる人達が増えました。

 

最近読んだばかりのこのへんの話題とリンクしている気がする。

ジモティーの中には地元最高!とよく声高に言う人がいます。

しかし、彼らは本当の地元の良さをわかっていません。

なぜなら、それはシンプルに地元以外の外に出たことがないからです。

 

マイルドヤンキーの方達の不安がたまりにたまって、急に外国人排斥などの差別主義者のようにムダに攻撃的になるのだけはマジで勘弁して欲しい。その前に感度上げて外に出ましょうよ。そのほうがよっぽど楽しいですよ。

 

日本人の女の子が、アジア人に持っていかれる時代になったのだ。情けなく感じるかもしれないが、事実として受け入れて欲しい。

アジアのお金持ちが日本人の女の子と結婚するケースが増えているそうな。

 

でも、日本人はまだ金銭的な面でいけるって思っている人がいます。

 

僕の周りにはこういう人が多い。本当に多すぎるくらいで、僕がカウチサーフィンで自宅に泊めてきた外国人の本国の情勢を知人に話すと首を傾げるほどです。

 

まず事実を早く受け入れて対策しないと何も出来ないということに気づいてほしい。そういう意味でこの本は本当に役に立つ、今すぐ読むべき本です。

 

僕は今、台湾の友人と組んで観光サービスを作ろうと計画しています。今後楽しくなることは間違いありません。

 

鬱バンザイ!

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