【レビュー】RaiseTech講義の第13回目を受けてみての感想【構成管理(プロビジョニング)ツール編】

raisetech13

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RaiseTech講義13回目の受講レビューです。

RaiseTechは有料講義なのでなるべく内容のネタバレをしないようにレビューしていきます。

前回やったこと↓

  • ServerSpecを使ったテスト
  • Jenkinsの導入

構成管理(プロビジョニング) ツールとは

主な構成管理ツール3つの比較。

中でもAnsibleは便利だよって話。ただし、ディレクトリの構成等が難しいため初めて導入するのはちょっと大変かも。

この回で冪等性という言葉を初めて聞いたのですが、何度実行しても同じ結果になるというのは便利すぎますね。

OpsWorksについて

エージェントいらずでAWSの環境ならAnsible等使わなくてもこれだけでOK。

AWSのみで完結しているシステムならこっちのほうが良さそうですね。

Jenkinsと併用

CI/CDツールであるJenkinsのざっくりとした解説。

使い方次第では、Gitでコードを変更すると環境が変えるところまでできるとのことですが、ぶっちゃけ使っていないのでこの説明だけでは全く理解不能でした。

で、残りの時間はお試しでChefのインストールをライブコーディングしていただきました。

Chefはもう見るからに学習コストがかかりそうな感じで、とりあえずAnsible覚えてからの後回しにしていこうかというところです。

次回までの課題

  • Ansibleを使った環境設定のコード化。 試すことが最優先で内容は後。

実際にやったこと

  • AnsibleのコントロールとターゲットをEC2に立ててNginxを起動