岡山移住ブロガーのヒラノ(@gonkichi331)です。
久々に同居人の方と外食でも行くかーとなり、近所のお店へ行ったのですが、これがまさかの臨時休業。
というわけで、こんな時どうする?となりますよね。
ところがどっこい!田舎においては『喫茶店』という業態で、堂々とご飯屋さんをやっているお店がめちゃくちゃ多いことを僕らは知っているのだ。
つまり『喫茶店』を探しさえすればなかなかナイスなご飯に有りつけるんです。
しかも、それはカレーとかパスタとかありふれた軽食ではなく、生姜焼きとかハンバーグ定食みたいなものがズラっとあるのが田舎の喫茶店の魅力でもあります。
なので、近所で喫茶店でも探そうかということになり、住人さんと僕でスマホを使って調べてみました。
今回は、AndroidとiPhoneの音声検索ガチバトルということで、検証結果を報告します。
今回の検証のやり方を先に説明しておきます。
1.音声認識の機能を開く
2.『喫茶店』という単語のみ音声で認識させる
3.それぞれの端末で同じことをする
まずはAndroidで音声検索
最初に、同居人さんのAndroidで検索してもらいました。
こちらが現在地の地図表示です。
きちんと『喫茶店』と1発で認識されました。
近いところでは600mから、遠くは5.1kmまでの範囲で喫茶店がすぐに出てきました。
続いてiPhoneの音声検索の結果
全く同じことをiPhoneでもやってみました。Siriを起動して『喫茶店』とだけ聞かせます。
一番近い地点で23kmでした。しかもなんか場所が団子状に固まっている。
僕が普段Siriをあまり使っていないのが良くないのだろうか?
そして、一番のツッコミどころはここ。
そもそもここは津山ではない。ということです。
真庭市はそんなマイナーなのかー!!!
しょんぼり。。
結果→Android圧勝
結果はAndroidの圧勝でした。
お店がやってなかったー!ってなって、臨時で探してみて、600m〜1.5kmくらいまでならまあ歩いていこうかってなりますよね。
iPhone、、、どうしたのだ。
日本では圧倒的シェア率を誇っていたのではなかったのか?
僕の使い方が悪いのかなあとも思ったけど、いずれにしても全く同じアクションでこれはさすがにないなあと思いました。
引越を機にAndroid端末を売り払ってしまったので、今月は使えそうなスマホを探そうかと思います!