どうも、10000曲以上の音楽を全て記憶している、音楽マニアのヒラノ(@gonkichi331)です。
さて、先日音楽配信のSpotifyの日本対応が発表されましたね。
Spotifyとは?
Spotifyには4000万曲以上の楽曲がある。お気に入りを聴いて、新しい曲を発見して、最高のコレクションをつくろう。
Spotifyのサービスには、フリーと課金有りの両方があるようです。
で、早速公式ページからメールアドレスを登録してみました。
メールアドレスを登録するとこんな画面が表示されます。
とりあえず、登録完了です!
Spotifyには招待コードが必要
Spotifyにはどうやら『招待枠』というのがあるらしいです。
順次案内してくれるっぽいのですが、10月1日午後現在、まだ何の連絡もない状態で止まっています。
すぐ課金して使い倒して速攻でレビューしたかったのですが、GIgazineによると今のところ人数制限があるそうです。
日本でのサービス提供は、まずは人数を制限したエントリー制でサービスを開始するとのこと。
以前から音楽マニア達からかなり支持があり、僕の知り合いもSpotifyはまだか?と言ってましたね。
公式見解でも、日本参入はじっくり待ったらしい。
こういった背景から、サービスも順次出していく感じなのでしょうね。日本の音楽シーンは巨大マーケットのため慎重に勧めているような雰囲気です。
今回はここまでのレビューとなってしまいましたが、情報が入り次第、随時更新していきます!
Spotifyは映画のサントラがめちゃくちゃ多いらしい。
10月2日の追記です!
気になる記事があったので、更新しました。
映画のサントラが多いって、、、そりゃ映画好きな僕にとってはありがたい話ですよ。
もはや誰でも知ってる名作レオンですよ。映画のサントラって浸れるからいいですよねえ。
ちなみに、他の音楽配信サービスとの比較もされてました。
LINEミュージックはエンニオ・モリコーネがニューシネマパラダイスしか置いていない。Amazonプライムは、ハンス・ジマーのアルバムは3つのみ(インターステラー、ダークナイト・ライジング、マン・オブ・スティール)、AWAは案外豊富にサントラを揃えているが、リュック・ベッソンの音楽で知られるエリック・セラの楽曲が少ない。Spotifyならグランブルーもニキータもレオンもサブウェイも聴ける。
なるほど、やっぱりSpotifyは映画音楽、サントラという面でかなり得意分野らしい。
映画をメインで聴く人は乗り換えもアリですね〜。
また新しい情報が入り次第追記します!早くSpotify使えるようにならないかなあ〜。
Spotifyは日本で失敗する説?
10月5日の追記です!
何やら日本リリース始まってすぐに波乱含みのスウェーデン発の音楽ストリーミングサービス・スポティファイですが、「日本では失敗する説」がささやかれているようです。
日本では、国産のバンドやアーティストに対する人気の比重が極端に大きい。スポティファイは日本のレーベル数社と契約を交わしたものの、提供できる楽曲数は限られている。
なるほど、これは確かに僕が音楽を聴きはじめた20年ほど前からあまり変化していませんね。洋楽需要ってぶっちゃけ一般リスナーにはほとんどありません。
更にこんな記事も↓
日本の音楽市場規模は年間30億ドルで、米国に次ぎ世界第2位だ。だが他国とは異なり、その収益の大半はCDの売上によるものだ。日本で販売される音楽作品の8割がCD媒体で、その大半を購入しているのが、ストリーミングよりも手元に残る製品を好む年齢層の高い人々だ。
こうした日本特有の状況はしばしば「ガラパゴス」と呼ばれる。スポティファイは日本のレーベル数社と契約を結びながらも、日本の消費者の需要を良く理解していないように思える。
うーん。以前の記事では、きちんと精査した上で満を持して日本リリースって言ってたはずなのに、やっぱり完全に日本にローカライズするのは業界の力関係もあって難しいんでしょうか?
結局、日本版をリリースしてくれたのに、LINE MUSICやAWAに流れてしまうのはもったいないですねえ。
ちなみに、洋楽も邦楽も聴きたいリスナーってのは何割くらいなんだろうか。僕の周りを見渡すと、音楽リスナーの中での割合で、2〜3割くらいな気がしてます。
Spotifyがアメリカにつぎ世界第2位の音楽市場規模を持つ日本で成功することを祈ってます!
ついにSpotifyのコードが届きました!
10月11日の追記です
僕の手元にSpotifyのコードが届いたので、4日間使った記事を書きました!