つい先日、僕の友人であるA君がものすごく腹を立てていることがありました。
それは、A君の地元の知り合いが「娘の友人を恋愛対象にするなんて絶対に考えられない」と言っていたことです。
A君はそれは絶対に嘘だとツッコミまくりました。しかし友人も一歩も引かずの状況だったそうな。
その時は僕は「ふーんそうなんだー」という感じだったのですが、何か引っかかりを感じたのでそのことをずっと考えていたんです。
小学生の娘を持つパパに実際にインタビューしてみた!
自分の中で引っかかることならリアルな情報を調べなければ!ということで早速小学生の娘さんを持つパパにコンタクトを取ってみました。
匿名で、ということですのであまり彼についてここでは詳しく書けませんが、僕から見てもとっても家庭的でお洒落なアラフォーの方です。
以下、既婚者の知人であるB氏とのインタビューです。
結論:大人になれば恋愛対象になる
答えにくそうなことをあっさり答えてくれた知人B氏に感謝!
「今は年齢的に考えにくいけど、大人になったら恋愛対象になることは十分にある」ということでした。
最初の質問をしたとき、B氏が7~8秒くらい宙を見て考えこんでいた事で確かなリアリティを感じさせてくれました。あれはお酒のせいで思考がニブっていたというわけではないハズだ。
娘の友人だから恋愛対象にならないというのは100%嘘です。
もしそういう男がいたら世間体を気にしてカッコつけている以外にありません。
娘はNG、娘の友人はOK
『近親者である娘を恋人として見られない』これは生物学的に危険なので当然でしょう。僕も同様の考えで法律的にもNGです。
しかし、娘の友達とは血縁関係が一切ないのですから、恋人候補になるのです。
小さい頃から○○ちゃんのこと知っているから無理!とかいう人がたまにいますが、それは無理やり理由をつけて守りに入っているにすぎません。
僕も子供がいたら同じ答えを出すでしょう。
大抵の父親はこの話題が出ると嘘をつきます。それまで「男」であった父親は急に保守的な「パパ」になり、そういう嘘を平然とつくようになるのです。
パパ達よ、本音であれ
僕は、世の中のパパには常に本音を言える男でいてほしい。理由は単純。
「そのほうがカッコいいから」です。
本音を言えなくなるとどんどん男性としての魅力がなくなってそれまで持っていた男としてのカッコよさを失ってしまうのです。
なので次のインタビュー内容は息子の彼女に決定です。
父親は常に男であれ!
鬱バンザイ!