30代からのダイエット!炭水化物を最後に調理すればどうあっても痩せます

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30代、体重68kg、体脂肪は12%です

岡山県北のダイエットマニア・ヒラノです。

 

僕は痩せてます。

 

現在34歳で、体重68kg、体脂肪は12%程度です。

 

特にここ1年は身体が締まる一方で、痩せやすい身体が完全にできあがってます。

 

僕は日常生活の中でケーキなどのお菓子も食べるしお酒も飲みます。お酒はビール、おつまみは好きなだけ食べます。

 

それでも痩せた体型をキープできてます。

 

こんな僕ですが、実は30歳の頃は顔がパンパンになるくらい太ってました。そこから2年くらいかけて徐々に絞ってきました。ウエストのサイズでいうとベルトの穴2個ぶん痩せました。

 

ちなみに、ダイエットに関してストレスは一切かかっていません。

 

食べ方のコツを守るだけでカンタンにダイエットできちゃうので、今日から実行しちゃいましょう!

 

30代は食べる順番を変化させて痩せる

具体的には食べる順番を変える。これだけです。

 

野菜→肉、卵、魚→ご飯、パン、パスタ→デザート

 

こんな感じです。

 

これはどういうことかというと、

 

食物繊維→たんぱく質→糖質&食物繊維→糖質オンリー

 

という順番になってます。

 

コツとしては、「純度の高い糖類は後に食べる」ということ。

 

糖類を後にするだけでいいんです。

 

しかし、これでも難しくてできないという方がいるので、誰でもできるとっておきの裏技を教えちゃいます。

 

糖類を最後に摂るには、一気にご飯を作らない事

僕はご飯を作る時、小分けにして作ります。

 

これはどういうことかというと、野菜とたんぱく質のものをまず作り、食卓へ一度着きます。で、半分くらい食べてから、ご飯やパンやパスタを作ります。

 

そうすることで、順番を守りやすくなれるんです。

 

特に空腹状態だと糖類の多いものから食べたくなってしまうので、これを防ぐことができます。

 

僕の場合は、あらかじめ炊いて冷凍しておいたお米をレンジに放り込み、食べている間にお米が出来上がるという感じにしてます。

 

こうすれば、どうあっても糖質を最後に食べざるをえません。

 

一気にご飯を作らないという技はシンプルですがかなり使えますよ!

 

たんぱく質を多めに食べられるようになる

食べ方の順番とは一見関係なさそうですが、実はこの方法でたんぱく質を多く摂れるようになり、結果痩せます。

 

これはどういうことかというと、糖類を摂らないと満腹感が少なくなるということが関わっています。

 

実際、この方法を実践して最初の頃は不思議な感覚でした。野菜と肉をいっぱい食べてるのに全然お腹いっぱいになっていないんですよね。

 

食卓に大皿で並ぶような状態の場合、何をどれだけ食べてるかわからなくなりがちです。僕はパスタが好きで、20代の頃はまずパスタからガッツリ食べちゃってました。

 

食べる順番を変えるだけで、適切な量を把握しやすくなります。というか、勝手に自分の胃と頭が「このくらい」と判断してくれるんですよね。

 

一昔前に流行ったプロテインダイエットなども、糖類をたんぱく質に置き換えるという点で同じ理論です。

 

わざわざプロテインを買わなくても、順番を変えるだけで普段食べてるものでこれが出来てしまうんです。

 

たんぱく質を多くとって痩せやすい身体を作りましょう。

 

30代から更に痩せやすい身体を作るには?

これだけでも時間をかければ痩せますが、更に痩せやすくなるには、姿勢や呼吸法が関わってきます。

 

姿勢や呼吸を正すことで身体が締まりやすくなるんです。

 

僕はこの本を読んでから特に姿勢と呼吸を意識するようになりました。

 

この本はダイエット本ではなく、脳をいかにして効率よく使うかという内容のものです。

 

この、頭がしっかり回っている状態というのは身体が痩せやすい状態です。

 

ちなみに、食べる順番のことも本の中に書かれていますよ。仕事や肩こり改善なんかにもめちゃくちゃ使えます。

 

あなたの毎日のダイエットにこちらもプラスしてみてはいかがでしょうか?

 

それでは!