新発売の国産CBD『Steam Clinic with CBD “EXTRA”』について考察

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新しいCBD製品のニュースが入ってきました。

2019年11月25日CBD高配合の国産VAPEリキッド『Steam Clinic with CBD “EXTRA”』(スチームクリニックウィズシービーディー”エクストラ”)を販売開始しました。

https://www.google.co.jp/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000002.000038216.html

 

国産をうたうCBDは数多くありますが、そのほとんどは海外原料です。

もちろん、業務スーパーのように、一般的にはリスクの高い中国産でも品質管理はしっかりしていて安全性が保証されているものもあるわけで。

つまり、海外原料だから一概にダメとは言えません。

ただ、国産というブランドだけを推すCBD製品はちょっとなあ、、、と思います。ここがそうといっているわけではありません。

CBD業界は今まさに群雄割拠。志を持って販売している信頼に足る業者から、流行に乗って粗悪なCBDを高く売って小銭を得たいだけの業者も沢山みてきました。

CBD業界大手のエリクシノールですら、ミスが発覚し自主規制しています。

 同サイトには、「日本で販売している製品にコンプライアンス違反があったこと」に加え、その違反が「麻の茎と種子のみから調達するという日本の要件に関連したものである」ということが書かれている。

https://diamond.jp/articles/-/220052

 

あのエリクシノールがですよ。

私だって、そりゃできれば国産のがいいですよ。

どう考えても同じ物を作るんだったら輸送コストを考えると安くなるわけですから。

日本の技術力なら海外に引けをとらないくらい質の高いCBD製品を開発するのも可能だと私は考えています。法整備さえ早くしてしまえば輸出できるのになあと思いますね。

海外ではもう当たり前のグリーンラッシュに全く気付かせないマスコミの皆様お疲れ様という感じしかしません。残念ながら日本は既に二周回くらい遅れてしまってます。

 

『Steam Clinic with CBD “EXTRA”』は国産では頑張ってると思う

で、

今回の新製品、CBDが8%で15ml、10,000円と、仮に原料が海外製だとしても、国産ではかなり頑張っている方だと思います。

あとは既に日本での地位を築いた定番リキッドであるKoiやファーマヘンプ プレミアムブラックに比べてどれだけの底力があるのか?というところ。

中身は超絶優等生なのにイカつくて怪しい外見の海外CBDがランキング上位を抑える中、こちらはデザインも爽やかでいいですし、初心者の方も手に取りやすいのではないでしょうか。

従来に比べてCBDが4倍というのがどれだけのものか気になりますね。

試す機会があればレビューします。

 

株式会社Lily Steamの設立は2018年頃

ちなみにこの株式会社Lily Steam、2018年10月に公式ブログが初投稿されています。

時期的に考えて、わずか1年で自社製のCBDを発表されています。ものすごい勢いです。

CBDにもパソコン等と同じくOEM製品というものがあり、「うちの技術使っていいよ。名前もつけていいよ。そのかわり分け前くれるかな?」的なことは当たり前にあるわけです。

 

なので、メーカーと契約さえ出来れば自分ブランドのCBDを販売するのは不可能ではありません。

株式会社Lily Steamが設立されたのは時期的に私がいつも買っているVapeManiaより少し後くらいでしょうか?

VapeManiaも有名CBDブランドとコラボしたりと勢いがハンパじゃないのでついつい比較してしまいますね。しかも、VapeManiaはありきたりのCBDにただ名前をつけるだけの製品ではなく、品質までオリジナルなのでほんとビックリです。

リキッドだけじゃなく国産のJELL WAXが販売されないかなあ、、、と純粋な気持ちで待ち望むヒラノでした。