久々にCBD関連の大ニュース!
ついに日本でも来たか・・・!!という感じです。
解禁される治療薬はエピディオレックス
ちなみに、治療薬は『エピディオレックス』だそう。
治療薬は英GWファーマシューティカルズが開発した「エピディオレックス」。大麻に含まれる化学物質の一つ「カンナビジオール」(CBD)を精製したもので、精神を高揚させる成分はほぼ含まない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190319-00000093-asahi-soci
CBDを精製した薬なので、精神に影響を及ぼすことは無いとのこと。いわゆるCBDペースト等の医療グレードのCBDに似たものでしょうか。
これで、国内にいる難治性てんかんのレノックス・ガストー症候群とドラベ症候群の合わせて7300人の方がちょっとでも救われたらいいなあと思っています。
国内海外含め、CBDを摂取している方の動画を何十本と観てきた私ですが、中でもてんかんと脳性マヒの方の動画がかなり多かったです。
ちなみに、アメリカのFDA(米食品医薬品局)がエピディオレックスを認可したのは2018年6月の事でした。
その約半年後に日本でもOKが出されたわけです。今の日本の倫理観や法律の状況を考えてもどう考えてもめっちゃくちゃスピーディですよね。
これは、アメリカが英GWファーマシューティカルズと深いつながりがあり、早い段階で日本に販路を作っておこうという事なのかなとヒラノは考えます。
グリーンラッシュ利権は早いもの勝ちなので、日本の製薬会社も早いところ手をつけられるよう研究可能にしていただきたいですね。