CBDマニアのヒラノです。
愛用のCBDはファーマヘンプのジェルワックスです。
ジェルワックスのファン、着々と増えている印象ですねー。
今でもジェルワックスが一番好きですし、メインで使っている物ではありますが、満員電車に乗る前など外で使いたいなってときにちょっと面倒ですよね。
いちいちスプーンですくってコイルに入れる作業はちょっと外ではなーと。入れ替え作業でパーツを落とす可能性もありますし、人目が気になるという方も少なくないのではないかと思います。
それでも高濃度なCBDを摂取したいという方に、CBDカードリッジという便利なものがあります。
一般的なリキッドや固形型、ワックス型との違いはなにか?というのを先に説明しておきましょう。
基本的にコイルとCBDの一体型で、吸い終わったら使い捨てることができるのがカードリッジタイプになります。
今メジャーで評価の高いCBDカードリッジは4種類。
それぞれ特徴が違うので今回は1つずつ紹介してみようと思います。
SAKURA CBDカードリッジ
個人的に香り=テルペンが大好物なSAKURA CBDカートリッジです。
CBD濃度は50%で、フルスペクトラムではなくブロードスペクトラムという位置付けになります。
CBD、CBD、CBN、CBDV、CBGがバランス良く含まれていて、他の高濃度で補えない部分をこちらのSAKURA CBDで摂取する使い方をしています。
AZTEC CBD カートリッジ
フルスペクトラムリキッドでもおなじみのAZTEC CBDカートリッジです。
こちらのカードリッジ版のCBD濃度は一番高い65%となっています。こんな高濃度で結晶化しないのか!?という疑問が浮かぶ方もいるかもしれませんが、これが大丈夫なんですよね。不思議です。
CBD以外の成分はほぼ含まれていませんが、CBDに特化して使いたい方にはこちらの最強濃度のカードリッジをオススメします。
NATUuR CBDカードリッジ
CBD業界では歴史が長く、淡々と業績を積み上げてきた印象のあるNATUuR CBDカードリッジです。
カードリッジのリリースも他社に比べてかなり早かった印象がありますね。
Koi CBD カードリッジ
CBD以外にCBGが約5.5%と一番多く含まれているのがKoi CBDカードリッジです。
今年出たCBD製品の中では一番の出来といわれていましたが、それ故になのか品質が保てなかったようで、発売中止したりしなかったりと大騒がせなCBDです。
リキッドでも一世を風靡しただけに個人的な思いが強いんですよね。
Koiブランドにはぜひ完全復活していただきたいです。2020年はKoiの時代がコイコイ。