周期的な鬱の対策法がわかる日記の書き方

鬱日記

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鬱日記

 

一言に鬱と言っても様々ですが、僕の場合は季節的なところが大きいです。

 

そこで周期的な鬱について考えてみました。

 

日々の体調にはばらつきがあるので、その日にどんなことをしたのかわかれば対策が見つけられるかもしれないと思ったんです。

 

そもそも僕は三日坊主体質です。

 

毎日日記をつけることに慣れていなかったので最初は大変でした。

 

日記って書くの大変じゃない?って人は内容は短くても大丈夫です。

 

テキストの量は5行程度で、気温や天気、その日にあったことを5段階評価でつけていきます。

 

そして、その日にあったことについての気持ちの部分を書きます。

 

ちなみに書き方はレコーディングダイエットで有名な岡田斗司夫さんのノートの取り方を参考にして自分なりにアレンジしてます。

 

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岡田さんの方法で特に特徴的なのはノートのレイアウトです。

 

普通の大学ノートは左から開きますよね?

 

でもこの場合は、右から開いて書き始めます。見開きページの右側にその日にあったこと、左側にその時思ったことと考察を書きます。

 

右から書くというのが最初はヘンな感じなのですが、段々慣れてきます。

 

岡田さん曰く、「ノートの左側が空いてると心理的に埋めたくなる」とのことです。

 

その効果が出ているのかわかりませんが、僕のノートは今のところ毎日埋まっていってます。

 

僕の場合は調子が悪い時は書く量が少なくなります。

 

正直に調子が悪いとかネガティブな事を書いても大丈夫です。むしろそれが後々生きてくると思います。

 

最初のうちは面倒で食べた物の名前や会った人を書かなかったり、適当にやってたのですが、後々読み返す用にきちんと情報を書いておくとより便利です。

 

僕は冬に調子が上がらないのはもう仕方ないことだと思っているので、調子が悪くなる時期の前に準備をしておくようにしました。

 

日記をつけると自分に合った鬱対策が出来るようになると思います。

 

是非活用してみてくださいね!