【月額639円でLINE】DMMモバイルのSIMカードを契約してみた

DMMモバイルのデータ通信SIM

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dmmモバイルデータ通信SIM

 

DMMのSIMカードを契約した

 

安さが売りのDMMのSIMカードを今更契約してみました。

 

LINEが使いたかったのでSMS付きのSIMにすることに。

 

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端末は中古のdocomoスマホを1800円でヤフオクで購入。2011年のモデルです。

 

こちらがDMMのSIMカードの中身です

 

amazonで注文したDMMモバイルSIM。中を開けるとこんな感じ。

dmmモバイルデータ専用SIM

 

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DMMのSIMカードをdocomoのルーターでも使えるようにする

 

ついでにナノSIMをマイクロSIMと標準SIMに変換出来るアダプターも買いまして、これは昔持っていたdocomoのルーター(BF-01d)に使えるようにと、また新しく端末を買っても全ての端末にて対応出来るようにです。

 

nanoSIM変換アダプター

 

アダプターは545円でした。

 

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SIMカードはサイズ変更にお金がかかるので、最初からナノSIMにしておいたほうがいろいろ使えます。もっとも、ナノSIMよりも小さいSIMが主流になれば話は別ですが(^_^;)

 

docomoのルーターにこのSIMカードを入れてPCからAPN設定をしたのですが、慣れない設定画面に少し手間取りました。

 

DMMのSIMカードを実際に使ってみた

 

実際に使ってみると速度はまずまず。LTEなどの高速通信に慣れていると遅く感じます。まぁ待てないほどではありません。

 

しかし、僕の場合は動画を観たりしていたらすぐに速度規制にひっかかってしまいました。。

 

3日でトータル366MB以上データ通信すると規制されるというアレです。

 

DMMSIMカードの速度規制

 

速度規制時は遅すぎてweb閲覧すら使い物になりません。ただ、この状態でも短いテキストメールくらいならスムーズに送れると思います。

 

元々、親のタブレット端末のためにiijmioのデータ専用SIMを2年ほど前から使っていまして、当時から低速SIMの中では安定の速度を誇っていました。速度が飛び抜けて速いというよりも「ブレが無い」という感じ。

 

iijmioは他が台頭してくれば常に1つ上のサービスを提供してくる妥協を許さない職人集団というイメージがあります。

 

DMMSIMカードはiijmioと提携済み

 

DMMと提携しているのはiijmioということで、その点でも安心感はありますね。

 

速度規制に気をつけていれば今のところ困った点はありません。

 

DMMのSIMカードでLINE開通までに掛かった費用はコチラ

DMM nano SIM アマゾンパッケージ
540円

SIMカード変換アダプター
545円

docomo中古スマホ
1800円

DMM SMS付きデータ通信
月額 639円

合計 3524円

 

初期費用の3000円がアマゾンパッケージで540円になったのは本当にありがたい!3大キャリアさんにもこのへん頑張って欲しいなぁ。

 

年間7668円!DMMのSIMカードでLINE

 

639×12=年間7668円でLINEが使えるなんて良い時代になりました。

 

1台で運用するから変換アダプターが要らないよって場合と、LINEは他のSIMから登録&認証すればデータ通信専用カードでも使えるのでもっと安く抑えられると思います(^^)