【レビュー】BOSE QuietControl 30のノイキャンで無音の世界を体験したので詳細レポ

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岡山移住ブロガーのヒラノ(@gonkichi331)です。

公共の交通機関で移動中に、エンジン音や路面に走行音で疲れてしまうってことありませんか?

僕は音が聞こえてくるとすぐに疲れてしまい集中力が落ちるタイプなので、去年からノイズキャンセル機能付きのBluetoothヘッドフォン or イヤホンをいろいろと探していたんですよね。

これまでいろんなタイプのノイズキャンセル機器を試聴し、最終的にBOSE QuietControl 30に絞ることができました。これでやっと無音の世界が我が物に。

ノイズキャンセリングイヤホンは、以前オーディオテクニカの有線の物を使っていまして、その時から地下鉄で使うならやっぱりノイキャンだなと思っていました。

ノイズキャンセルを音にした瞬間、地下鉄のゴーって音が消えるんですよね~。

僕は基本的に旅での使用がメイン使いのため、今回高速バスと飛行機、さらに沖縄の八重山諸島を渡る高速船でBOSE QuietControl 30を使ってみました!

こんな方に向いている記事です!

  • 乗り物の振動音が苦手
  • 音質の悪さはある程度割り切れる
  • 低音寄りのイヤホンが好き
  • 寝転がりながら映画や動画を観たい
  • 旅行や出張向きに軽くてノイズキャンセル機能がついたBluetoothイヤホンが欲しい
  • とにかくノイズキャンセルしたい
  • ファーストフード店などの騒がしい店内で集中して作業したい

高速バスとBOSE QuietControl 30

旅の初日は高速バスだったのでまずはバスから。

結果から言うと、バスのエンジンから出る振動の低音がかなり低減できました

音としては、ゴーからスーって感じの変化です。音が無い状態でズーという音までノイズを低減してくれます。

ちなみに停車時は、バスのエアコンの音が100%消えてました。

整備のされた高速道路の走行とはいえ、タイヤが路面のギャップを拾っている音は聞こえて、時々ノイズキャンセルの音量限界値にくるとブチッという感じの不愉快な音になりました。

ちなみに、以前オーディオテクニカの有線ノイズキャンセルイヤホンを使っていた時にも、地下鉄や在来線同士がすれ違うシーンではこのようなブチッというクリップノイズが発生していました。

飛行機とBOSE QuietControl 30

続いて飛行機での検証です。

何も再生していない状況で、電源スイッチだけオンにしてノイズキャンセルの効き目を100%にしてみたところ、ゴゴゴゴゴーというジェット機の轟音がサーという感じの軽めのノイズまで低減しました。

バスと違ってタイヤが路面のギャップを拾わないぶん、ガタゴトといった低音ノイズは皆無で、飛行機との相性は抜群でした。

音楽の視聴中は、小さめの音量で視聴しているときはやはりサーという軽めのノイズは聴こえてきます。

音量を大きめにするとあまり気にならず、飛行機の中でも音楽に深く没入することが出来ました。

試しに全く同じ音量でノイズキャンセルを0%と50%で比較して聴いてみたところ、0%では正直聴くに耐えないレベルでした。

50%でギリギリ音楽の視聴に耐えられるかなあというところ。車内アナウンスなどの詳細を聞き逃したくない場合は、50%〜70%くらいまでノイズキャンセル機能を落としてもいいかもしれません。

船とBOSE QuietControl 30

西表島にいく40分ほどの高速船での検証です。

船の大きさは大体200人乗りくらいでしょうか。

外洋を渡る高速船のため、それなりにエンジン音と高波を越えるドバーンという音が聞こえる環境です。そんな中、BOSE QuietControl 30を使ってみました。

船が外洋に差し掛かるあたりで装着。

すると、ゴゴーという感じの音が、ドドドドドという低音だけになりました。

低音だけはどうしてもそれなりに残ってました。船はあまり高周波がないので、ノイズは消しているものの効果は半減してましたね、確実に。

今回検証した乗り物である、飛行機、バス、船でいうと、船が一番ノイズキャンセルの機能が効きませんでした。

人の声のノイズキャンセル効果について

続いて、人の声です。

ノイズキャンセルイヤホンやヘッドホンを探している人で、人の声をどれだけキャンセルすることができるのか?という人は多いと思います。

今回の検証結果では、飛行機では全く気になりませんでした。

最近リリースされた、比較的音圧の高めな音源をiPhone 6 Plusの音量目盛6くらいの標準的な音量下では、隣の人のクシャミがギリギリ聴こえるくらいでした。

乗り物では特に話し声などが気になったりするので、

結果、音量を下げることができて耳を傷めないので、オーディオ好きには耳寿命が長引いくため良いです。

余談ですが、一度弱った聴力は元に戻らないので、なるべく小さな音量で音楽を聴くことをオススメします。

BOSE QuietControl 30を使用するメリット

首かけ式がグッド

実は僕は首かけ式のイヤホンを使うのはこれが初めてです。

最初に形状を見た時は、これは邪魔そうだし使えないだろうなあと思ったのですが、日常生活でしばらく装着してみるとめちゃくちゃ使いやすいんですよね。

例えば、首を動かしても全く耳の周辺のコードがブレないのでコードノイズがでないといったメリットがありました。

また、スマホを再生装着にして寝転がりながらAmazonプライムで映画を観た時も、全く邪魔な感じが無く、寝返りを打ってもスムーズ。なんだこれめっちゃくちゃいいじゃん。

イヤーピースの耳への装着感も良く、外れたりすることはありませんでした。

実は最初見た時に変な形状だったので若干心配でしたが、外れにくいような設計になっているので、アクティブなシーンで使う方にもオススメできます。

充電がハンパなく持つ!

モバイルガジェットに付き物のバッテリー問題あるあるです。

実際に10時間ほど使ってみて、1日1度充電しているということもありますが、いまだにバッテリー容量が50%を切ったことがありません。

BOSE QuietControl 30を使用するデメリット

軽くて持ち運びに便利なBOSE QuietControl 30ですが、いくつかデメリットもあるので書きとめておきます。

低音がでかい

とにかくズンズンしてます。

このイヤホンに限ったことではないんですけど、BOSEの音響ものは基本的に低音寄りの設計になってます。

こういった音質の特性は好き嫌いが分かれる所です。が、僕はノイズキャンセル機能が必要である移動中には主にダンスミュージックを聴くことが多く、クラシック音楽などは聴かないため、そこまでデメリットとして感じていません。

音質は悪く解像度が低い

音の再現性はかなり低かったです。

正直、音質に期待はできないですね。

CD音源を320kでMP3にエンコードした音源でiPhone視聴という状況で検証だからという理由もありますが、解像度に関してかなりモヤっとした雰囲気でした。

音楽の周りに薄い膜が張ったような音質で、静かな場所で聴くとどうしてもアラが目立ってしまいます。

スネアドラムの減衰音の処理がしっかりできていないのか、波形で例えるとかなりデコボコした音でした。

低ビットレートでエンコードしたMP3のように減衰音がピロピロしてます。

充電カバーが貧弱

USB充電端子を刺す場所にカバーが付いているのですが、そのカバーが見るからに貧弱です。

BOSE 30の美しいネックバンドの曲線にピッタリとハマるデザインはいいんですけど、いつ千切れてもおかしくないレベルの作りです。

これは次世代のノイズキャンセルイヤホンで改善して欲しい点ですね。

軽いけど収納しずらい

収納力は一般的なコードのイヤホンよりも劣ります。

ネックバンドを曲げることができないため、バッグの小ポケットなどには収納ができません。

僕はリュックのタブレットなどをいれる場所に裸のまま収納していました。

今回は専用のキャリーケースは未使用でのレビューです。

有線イヤホンならばズボンの後ろポケットなどにも入りますが、ネックバンドを曲げることのできないBOSE QuietControl 30では上着のポケットですらなかなか厳しいものがありました。

曲送りが出来ない

BOSE QuietControl 30のBluetoothでコントロールできるのは、音量とノイズキャンセル効き目を調整することしかできず、曲の送りと戻しができればいいのになあと思いました。

【まとめ】BOSE QuietControl 30を使ってみて

今回の検証を採点してみたところ、以下のようになりました。

ノイズキャンセル能力:100点

音質:40点

解像度:30点

バッテリー:80点

装着感:75点

収納性:50点

総合:62点

 

現存する無線で音を飛ばせるBluetoothのノイズキャンセルイヤホンの中では、ノイズキャンセルの能力が一番高いイヤホンです。

音質は犠牲にして、ノイズキャンセルを取るという方にはめちゃくちゃオススメしたい。

お値段もまずまず高いので、ヘッドホンでも大丈夫という方は、BOSE QuietComfort 35の方をオススメします。

BOSE QuietComfort 35の方が音質はまだマシなので、静かな場所でもゆっくり音楽を楽しみたいという方にはBOSE QuietComfort 35がいいですね。

僕は移動が多く、移動先のうるさい状況でも場所を選ばず作業をしたいので、リュックにサクっと入れられる携帯性と収納性でBOSE QuietControl 30を選びました。

重量制限の厳しLCCでの移動が多いため、軽量重視の嗜好になってきてます。

飛行機、高速バス、地下鉄での移動が多い方は間違いなく買いでしょう。

そういったシーンでは、普通のイヤホンでは外からのノイズに完全に負けてしまうため、ノイズキャンセルに頼らざるを得ません。

爆音は周りの人にも迷惑ですし、何よりも自分の耳寿命を一気に低下させる原因になりますからね。

また、接続方法がBluetoothのため、どうしても音質の低下はまぬがれません。

音質的にもうちょい欲しくて有線でも許せるよという方は、有線式の物の方がいいでしょう。電池切れもありませんし。

僕は有線コードの自由度の低いのが嫌いなので、迷わず無線にしましたけどね。

無線式はコードが何かに引っかかってノイズが発生してテンションガタ落ちみたいなことがないので、やはりこのメリットはでかかったです。

BOSE QuietControl 30で快適な移動と、どこでもコワーキングスペース化できる贅沢をしてみませんか?

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